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10年後の空の旅_エキセントリックでアバンギャルドなセクション_(1442文字)

こんにちは、

日曜日をいかがお過ごしですか?

キャッチサーフに今季のステッカーサンプルが届きました。

この色使い、そしてグラフィックは1980年代そのもの。

見ているだけでうれしくなります。

俺が好きなビーターのステッカーもあり、

このトラはパンガーという名前なんです。

パンサーとタイガーのミックス。

トラ好きのDセンパイが喜びそうですね。

リユニオンのりょうさんから明日の野球チケット写真が届きました。

なんとまた招待してくださるという。

今年の開幕2週間後にバックネット裏でメジャーリーグを見られるのですね。

明日晴れますように。

それにしてもこの席と、

ベンチの横の4?6席を年間シートで持っているエリックとは何者なのでしょうか?

りょうさんも含めてアメリカは広いです。

詳細を調べることがあったので、CNNのサイトを見ていたら

cCNN

10年後、つまり2022年の交通機関について予想されていた。

それによると、

トラックや車は無人操縦で隊列をなして、

列車のように道路を走ることによって渋滞が解消され、

空の旅は格安化が進み、

その代わりにサービスの細かい有料化がなされるとあった。

サービスの有料化というのは、

全てのオプションに追加価格が設定されるというもの。

要は枕、窓側、コーヒー、

バッグ一個に至るまで課金されるという。

cCNN

現在でも米国航空会社はバッグ一個、

機内食に対して課金しているから別段驚きもしなかった。

さらにはファーストクラスが廃止となり、

ビジネスクラスとの一本化との予想もあった。

cCNN

そしてファーストクラスに乗っていた人たちは、

時間や目的地を詳細にアレンジメントできるプライベートジェットになるだろう。

とあって、しばし10年後の世界に想いを馳せた。

cCNN

こんなプライベート機が目的地に連れていってくれるというのは、

本当に未来的。

あ、未来の話ですね。

そのころのサーフボードはどんな形をしているのでしょう。

タイムマシンかタイムテレビで見てみたいものです。

ヴェニスのアボットキニー通り。

アルファロメオ。

トラックの後ろにはNATIONボードが、

しかもトーション仕様のプロモデル。

誰が乗っているのでしょうね。

昨日のソルトクリークは、

すれ違うサーファーの半数以上がNATIONボードだった。

どこかのメーカーみたいにやたらとライダー認定して、

格安でボードを配っているわけではないので、

これはすごいことなのです。

ほぼ手作りの車。

そうです。ブラ師匠作品です。

日本で欲しい人がいて、

送ろうとしたら車検や登録がやっかいで、

それはかなわなかったエピソードを思い出した。

これはコールのHPS V12。

ハイパフォーマンスの性能の高さは世界でも有数のコールシェイプ。

俺も乗っているからそれはよくわかります。

”最速で斜面を駆け抜ける悦楽”

”跳ね上がる感動”

そんなコピーが沸いたセッションでした。

そういえば先日のロッキーショア・レフトで、

前からセクションが開いて迫ってきたときに、

ガマ法師に呑みこまれるという言葉が頭をよぎった。

それは赤影のキャラクターなので、

例によってイメージ画像を作ってみた。

なつかしくも奇妙な感覚が蘇ってきた。

赤影という番組は、

今でもかなりエキセントリックで、

そしてアバンギャルドだったのですね。

佳い時代でした。

再放送をよく見ていました。

この仮面を付けてサーフしたらかっこよさそうです。

それではすばらしい日曜日をお過ごしください。

また明日!