こんにちは、
ゴールデンウイークは終わってしまいましたね。
黄金週間は長い気がしていましたが、
終わってみるとあっという間でした。
このブログは休み中も毎日更新しましたので、
バックナンバーもお楽しみください。
こちらは天気が悪く、
雨、曇り、そして時折晴れます。
明日までこんな天気だそうで、
また夏日がやってくる日はいつだろうか?
タイちゃんこと、
タイラー・ウオーレンのバースデー・ビーチパーティが
サンオノフレであり、
本人に誘われたので行ってみると、
友人たちだけのすばらしいものでした。
BBQに音楽、
しかもラジカセの懐かしい音に感動。
俺も昔はカセット派で、
日本と違ってセル(Sell)カセットが安かったので、
多くの人がこのように持っていました。
タイちゃんのコレクションはいかがでしょうか?
俺の最新写真集
『Happy Glide(ビームス社刊)』
をバースデープレゼントとしたらそれは喜んでくれました。
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/30628/60545/list.html
サンオノフレのレフト。
この日は一人だけがサーフしていました。
それにしてもなぜみんなここでサーフしないのかと気になって、
ヒアリングしてみると、
「レフトはチャーチとポイント(岬)の間にあって、
波質が落ちるからではないか?」
「インサイドが掘れるので、
ロングボーダーの多くが敬遠してしまうのでは?」
という推測が出たが、どちらにしても
「多数ブレイクがあるエリアにある上質ブレイク」
ということは間違いないだろう。
その帰りにクリスチャン家に行くと、
「これは本マグロデス」
このマグロアートが完成したところだった。
カジキ辻くんが釣りたくなるようなすばらしいレジンアートですね。
家に入って、
「フラッフィー」と彼の寝どころを探しに行くが、
いないので食卓に行くといたいたいました。
「フラッフィーが起きている」
「一緒に写真を撮りマショウ」
とクリスチャンと2ショット。
珍しく目を覚ましているフラッフィー。
クリスチャンがやってきて、
眠れないのが辛そうなフラッフィー。
この後すぐに眠ってました。
□
BLUE誌の妹HONEY誌が海を渡って届きました。
今号は「ハワイ特集」でして、
それはすばらしい誌面になっていました。
林編集長、またやりましたね!
すごいことです。
美しいページの数々が、
最終ページまで連なっていました。
Seeaとロンハーマンさんのコラボラッシュガードがあって、
その拡がりと、商品展開のすばらしさに感動しました。
さらにはグリーンルーム・ギャラリーの紹介もあって、
こうして自分の作品があらゆる媒体にあるのは、
ありがたいことです。
クリスチャン家の後は、
キャッチサーフのラボがあるラグナ・ビーチに行きました。
サンクレメンテから北に走り、
ダナポイントを過ぎるとそこはラグナビーチ。
ここはアートと波が織りなすカルチャーが有名で、
地中海のリゾート地みたいな海岸線が拡がっています。
ものすごい数のアートギャラリー。
俺の大判作品も展示販売されていて、
ちょっぴり誇らしかったです。
Oneと、スパイラルウエーブですね。
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/30262/30628/list.html
そのままキャッチサーフ御用達のお寿司屋さんに行く。
寿司マスターと名高いYoshiさん。
独創的で流動的なフードという作品の数々を堪能しました。
これはカンパチのレモンソース。
ハワイアンソルトと、ゆず胡椒が味のポイントです。
どうしたらこんなにおいしくなるのでしょうか。
ジャワ編で活躍したヨッシーと、
その親友ミズキちゃん。
とってもSURFSURFSURF Tシャツがお似合いです。
D先輩の名刺が完成しました。
先輩という肩書きの名刺は、
もしかすると世界で初めてかもしれませんね。
□
みー。
それではすばらしい週となりますように!
今日もお越しくださってありがとうございました。
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