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naki's blog

タイちゃん、クリスチャン、フラッフィー、ハニー、ラグナ、先輩名刺_(1646文字)

こんにちは、

ゴールデンウイークは終わってしまいましたね。

黄金週間は長い気がしていましたが、

終わってみるとあっという間でした。

このブログは休み中も毎日更新しましたので、

バックナンバーもお楽しみください。

こちらは天気が悪く、

雨、曇り、そして時折晴れます。

明日までこんな天気だそうで、

また夏日がやってくる日はいつだろうか?

タイちゃんこと、

タイラー・ウオーレンのバースデー・ビーチパーティが

サンオノフレであり、

本人に誘われたので行ってみると、

友人たちだけのすばらしいものでした。

BBQに音楽、

しかもラジカセの懐かしい音に感動。

俺も昔はカセット派で、

日本と違ってセル(Sell)カセットが安かったので、

多くの人がこのように持っていました。

タイちゃんのコレクションはいかがでしょうか?

俺の最新写真集

『Happy Glide(ビームス社刊)』

をバースデープレゼントとしたらそれは喜んでくれました。

https://www.nakisurfshop.com/SHOP/30628/60545/list.html

サンオノフレのレフト。

この日は一人だけがサーフしていました。

それにしてもなぜみんなここでサーフしないのかと気になって、

ヒアリングしてみると、

「レフトはチャーチとポイント(岬)の間にあって、

波質が落ちるからではないか?」

「インサイドが掘れるので、

ロングボーダーの多くが敬遠してしまうのでは?」

という推測が出たが、どちらにしても

「多数ブレイクがあるエリアにある上質ブレイク」

ということは間違いないだろう。

その帰りにクリスチャン家に行くと、

「これは本マグロデス」

このマグロアートが完成したところだった。

カジキ辻くんが釣りたくなるようなすばらしいレジンアートですね。

家に入って、

「フラッフィー」と彼の寝どころを探しに行くが、

いないので食卓に行くといたいたいました。

「フラッフィーが起きている」

「一緒に写真を撮りマショウ」

とクリスチャンと2ショット。

珍しく目を覚ましているフラッフィー。

クリスチャンがやってきて、

眠れないのが辛そうなフラッフィー。

この後すぐに眠ってました。

BLUE誌の妹HONEY誌が海を渡って届きました。

今号は「ハワイ特集」でして、

それはすばらしい誌面になっていました。

林編集長、またやりましたね!

すごいことです。

美しいページの数々が、

最終ページまで連なっていました。

Seeaとロンハーマンさんのコラボラッシュガードがあって、

その拡がりと、商品展開のすばらしさに感動しました。

さらにはグリーンルーム・ギャラリーの紹介もあって、

こうして自分の作品があらゆる媒体にあるのは、

ありがたいことです。

クリスチャン家の後は、

キャッチサーフのラボがあるラグナ・ビーチに行きました。

サンクレメンテから北に走り、

ダナポイントを過ぎるとそこはラグナビーチ。

ここはアートと波が織りなすカルチャーが有名で、

地中海のリゾート地みたいな海岸線が拡がっています。

ものすごい数のアートギャラリー。

俺の大判作品も展示販売されていて、

ちょっぴり誇らしかったです。

Oneと、スパイラルウエーブですね。

https://www.nakisurfshop.com/SHOP/30262/30628/list.html

そのままキャッチサーフ御用達のお寿司屋さんに行く。

寿司マスターと名高いYoshiさん。

独創的で流動的なフードという作品の数々を堪能しました。

これはカンパチのレモンソース。

ハワイアンソルトと、ゆず胡椒が味のポイントです。

どうしたらこんなにおいしくなるのでしょうか。

ジャワ編で活躍したヨッシーと、

その親友ミズキちゃん。

とってもSURFSURFSURF Tシャツがお似合いです。

D先輩の名刺が完成しました。

先輩という肩書きの名刺は、

もしかすると世界で初めてかもしれませんね。

みー。

それではすばらしい週となりますように!

今日もお越しくださってありがとうございました。