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naki's blog

空を自由に飛ぶ=波に自由に乗ること_(1111文字)

「空を自由に飛びたかったのです」

と、広告のプレゼンテーションをしている夢を見ていた。

「夢は大きく」と書のビジュアルも付けて。

空は自由に飛べなかったが、

波の上は自由に滑ることができるようになった。

すると、

水の上は空の感覚と似ているようで、

よく飛んでいるような錯覚を起こす。

昨日のセッションも飛んでいるようでありました。

すると、危険も少なく、

「疑似飛行できるサーフィングって、

なんとすばらしいのだろう」

覚醒しない頭で考えていた。

さて、快晴、ほぼ無風のサンオノフレ。

今日も美しいサーフィンを見せたタイちゃんこと、

タイラー・ウオーレン。

これはクリスちゃんのパーソナルボードですね。

ライフガードの救命ボードを持ち出した猛者もいて、

そのハンドルを上手に使ってテイルを抜いていた。

それぞれのテクニックがあるのですね。

先日初サーフィンとなったカイくん。

彼が俺のオディシー、

スキッパーに興味を持っていたので、

お貸しすることになった。

彼らはなんと南アフリカから来ていて、

お父さんのトニーとニコリンサーフしていたのが印象的だった。

父の日おめでとうございます。

休日なので、子どもたちも多くサーフしていました。

それにしてCOLEボードの多いこと。

昨日の金曜日は、

キャッチサーフの社員全員ランチミーティングだったので、

おじゃましてきました。

主宰ジョージが

「アメリカン・ハンバーガーが食べたい」

ということで、エストレヤのバーガー屋に行きましたが、

お味は50点といったところでしょうか。

以前までならライダーズクラブが、

ハンバーガーでは一番だったのですが、

一人不良スタッフがいて、

俺の周り、そして俺も2回ほどひどい目に遭っているので、

みんな行かなくなってしまったという経緯があります。

食べものやさんの店員は人柄も重要だと思います。

ちょうど届いたのはトランズワールドサーフ新作。

表紙が前号と似ているが、

それはさておき、

ここにもキャッチサーフの見開き広告がありました。

前回はジョニーで、今回はコア・スミス。

彼はノースハワイのグレイトサーファーなんですよ。

「ユニコーンを見つけた!」

というのが広告の主題ですが、

「ユニコーンって何ですか?」

と聞かれることが多いので、

ここに簡単ではありますが、説明させていただくと、

「ユニコーン=桃源郷」

ということだそうです。

英語は深く、そしていい加減ですね。

それではまた明日ここで。

今日も来てくださってありがとうございました。