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暦の上で夏となりました_仲良きキャッチサーフ_新旧友だち登場です_(1717文字)

こんにちは、

日曜日をいかがお過ごしですか。

こちらは昨日、

暦の上で夏となりました。

ここ最近エナジードリンクというか、

こうした果汁系のパワードリンクが大流行しています。

疲れる季節は、摂取するものは重要ですものね。

すばらしいことだと思います。

【夏】という冠がついたからか、

サンオノフレは日没まで大混雑。

海で遊ぶというライフスタイルがカリフォルニアなんでしょうね。

長い夏休みとなった子どもたちも海に繰り出している。

ビーターも売り切れ続出で、

先週は発送だけでトラック何台分が出荷されたのだろうか。

この子はフィンレスビーターをそれは上手に乗っていました。

すばらしい。

その友だちは、

波に向かってビーターをスキムボードのように操っていた。

波打ち際で、

こうしてボードを落としスキミングします。

そのやり方の詳しくは今度解説しますね。

キャッチサーフの同僚ネイトとジョエルが仲良くやってきて、

楽しきサーフセッション時間を過ごしていた。

日没前に上がり、カメラを構えると、

ちょうどネイトが今日の最後の波に乗るところだった。

オーリーと、

グラブレイル・グラインダーのコンビネーション。

ソフトボードでこんなことができるのは、

キャッチサーフの仕様であるメープルダブルストリンガーと、

マッハレイルの合わせ技だからだろう。

ちょうどこの波は、

浜でBBQをしている人たちが見ていて、

大きな歓声が上がったほどのコンボターン。

ちょうどタイミング良く撮ることができて良かった。

このマンライにうれしそうなネイト。

(マンライ=満足ライディングcオガマさん)

キャッチサーフの営業部長のジョエル、

そして倉庫係のネイト。

こうして休日にも一緒にニコリンサーフして、

みんな仲良しで、すばらしい会社だと思います。

俺ももっとスポンジボードを極めないと。

ビーター少年がお父さんと一緒に帰宅していきました。

もうすぐ一日が終わります。

夏の日は長いですね。

ネイトのドドゲトラック。

1972年式だという。

ナイスコンディション。

さて、今日のお昼頃は、

インターナショナル・エグゼクティブディレクターの中村さんが、

ここサンクレメンテに遊びにきてくれました。

俺が初めてカリフォルニアに来たときは、

すでにサンディエゴの大学生だった中村さん。

彼は1982年に渡米していて、

その頃からビッグロックでバレルに入るエキスパートサーファーでした。

俺がマックを初めて買ったときも、

それは親切丁寧にフォトショップや

イラストレーターのHOW TOをレクチャーしてくださって、

いまだに「イラストレーターCCの講師をされている」

というスペシャルな西湘出身のスーパーデザイナーでもあります。

水中写真もプロ級でして、

道具も自作されていて、

いつものように勉強させていただきました。

「スペシャルゲストが来るよ?」

と登場したのはタニくんこと谷川さん。

タニくんはハーレー勝又さんたちの仲間で、

なんと中村さんと一緒にサンディエゴや

ロスアンジェルスを回っていらっしゃるのだそうです。

明日フォードアーズに来られるというので、

楽しみにしております。

いい波に乗りましょうね。

さて、日本の千葉北。

ジャワのアルが日本の夏休みを満喫していました。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/43053

アルはD先輩と杉本さんの新しい友だちで、

NAKISURFにも来ていただきました。

遙々遠くからありがとうございました。

アルのインスタグラムは、BD3が盛りだくさん。

リブのBD3。

こんないい波がアップされていました。

日本も水温が上がってきましたね。

真夏がそこにやって来てます。

NAKISURFエリアで21度、

千葉南から西世古さんのいらっしゃる国府の浜まで23度。

それ以南は25度という数字が踊っていました。

トランクスでサーフできますね。

いいなあ。

こちらの水温はちょうど20度あるかないかです。

スプリングでばっちりです。

もっと温かくなればいいのですが、

カリフォルニアではこれが上限でしょうね。

それではすばらしい週末をお楽しみください!

また明日ここでお会いしましょう。