新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

スピットバレル_ミニボードの達人とは?_カイル鞠黒_NATIONページ公開開始しています!_キャッチサーフ、そしてサーフ・プリスクリプションズがフロリダに_(1232文字)

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冬のハワイの波は止まることがない。

それはまるで永遠に押し寄せてくるようでもある。

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上の作品はバレル出口で、

スピット(バレル内から吐き出されてくる爆風)が出てきて、

後から俺を押し出そうとした瞬間が映っている。

パワフルなバレルの特徴でもある。

朝陽のイナリーズセッションを終えて、

携帯を見ると、

長老フレディから着信。

さらには「波はどうだい?」とメッセージ。

コールバックすると、

ライフガードタワーの横にいるという。

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そこに向かい、この作品を得た。

かなり好きなショットとなりました。

波乗りが何よりも好きなノースハワイのベテランサーファー。

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仕草がやはり絵になります。

俺にとっては、

70歳でミニボードというのが目標であります。

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ワイメア川の側でノラネコを見つけた。

なかなかいい面構えをしていた。

ノラネコから学ぶことも多い。

2012年までNAKISURFのTシャツのほとんどはここ

『ドクサープリント』で製作されていた。

その主宰カイル・鞠黒(マリグロ)。

ボディボードブームのときのトッププロであります。

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彼のオフィスに顔を出すと、

スペースが大きく拡がっていた。

最近のカイルは、

波を撮ることに夢中だそうで、

彼のインスタグラム投稿がこんなことになっている。

Kyle

彼もまたイナリーズ、

そしてマリグロリーフが大好き。

波写真を撮ることは中毒的ですらあり、

こうなってしまうのはよくわかります。

goknekt

 

カイルはGoPro派。

でもシャッターボタンとか、

保持するときの操作や機能性が悪いのだそうで、

それを解消したピストルグリップを模索中だという。

完成したらまたここでお知らせします。

これはアルミボディのプロトタイプ。

http://goknekt.com/

突然話はカリフォルニアに飛ぶのは、

ついにNATIONページが公開されたからです。

https://www.nakisurf.com/brand/nation.html

NATIONのシェイパー&デザイナーは、

CANVASのオンリーシェイパー、ライアン・イングル。

インディーズだけど、

腕前はメジャー制覇できるほど。

そんなところがNAKISURFの目に止まったのです。

これはクリスマス前のギャラクティックレーザー。

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photos by Tim McCaig

リバースVEEのハイパフォーマンスボード。

初速と、操作性、安心感、

ペグノーズの機能性の高さは驚くほどであります。

アメリカ本土は、

トレードショーが連続してある週で、

キャッチサーフ部隊が、

さきほどフロリダ州に到着したという。

JM

これはアジェンダでのJJとジョエル。

やたらと楽しそう。

さすがキャッチサーフ。

こちらはドッキー師匠@サーフエクスポ。

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すばらしいブースとなりましたね。

今年の話題は、

新素材バリアル・フォームだとはドッキー師匠。

Surf Prescrptionsならではのアプローチです。

柔軟な頭と、

確かな腕を持っているからなのでしょうね。

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それではまた明日!!