NISIさんことデビル西岡さんが亡くなってしまった。
西岡昌典(にしおかまさのり)さん。
その追悼パーティが逗子surfer’sで行われ、
鎌倉から逗子、
そして湘南の先輩やら友人たちが集まりました。
泰介さんも岡本さんも、沼さんもナルチャン、岸さん、
ジョージさん、ヨウヘイさん、肉ちゃん、きんちゃん、
DセンパイにOセンパイ、マエチャン、辣腕ミオくん。
横乗りマニアの人たちみんなが見えます。
↑こちらは肉ちゃんこと@indxdesignのインスタグラムから。
自分にとっってNISIさんとは、
永遠のスケートボーダーであったと思う。
そして生粋で、奇才アーティスト。
クリスチャン・ホソイのスケートボードを売ってもらいに、
自転車で彼の稲村ヶ崎の姥ヶ谷の家に行くと、
ビビッドな抽象画を描いてらして、
ちょうどNISIとサインしていたところで、
その絵がたまらなく欲しくなったのが31年前の話。
それからサイボーグ誌でご一緒させていただいて、
いまはなき夷隅(千葉)のスピカでは、
クリスチャン・フレッチャーと一緒でした。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/2175
奇才という言葉が完全フィットする人で、
サーフィング界の忌野清志郎さんでしょうか。
nisiさん、またいつか会いましょう。
次は天国ですね。
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サンオノフレ。
昔から波に乗る人たちが集まるところで、
その歴史100年と聞いています。
夕陽を見つめるルーキーとカーソン・ワック。
青春がこんな場所の真っ直中にあるのがすごい。
サーフィングを取り巻くエピソード。
まるっきしTVドラマですここは。
長い距離のロングボード波。
キャッチサーフさん家のスタンプ5’0″。
ツインセッティングにしたので、
回転性マキシマム。
この波で180°ターンには驚いた。
サーフグライド2014 Summer。
または8月の夏色。
上がってくると、
みんながボードをチェックしにきてくれるのが誇らしい。
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ひさしぶりにグリーンファズに行くと、
新しい生地が染まったそうで、
NAKISURF用のボードバッグの製作が始まりました。
ピンクからグレーのこんな色目です。
今週末から製作が始まります。
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これはクレヨンしんちゃんが、
「グダグダー」としているところ。
今週末はこんな風に力を抜きたいところなので、
やけに共感できる絵なんです。
肩の落ち方がすばらしいアートです。(笑)
それでは、
どうぞすばらしい週末となりますように!
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