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naki's blog

千葉北ノースタイガー波高し!_Tさんのビーチライフのご提案_(1815文字)

 

2015_Yasu_9946

“Yasu”

Nation Stumpy 5’4″x21″x2-3/8″

2015_jun_9821

“Jun”

Canvas Point Five 5’7.5” x 19-1/8” x 2-3/8”

昨日は低気圧通過した千葉北ノースタイガー(北東浪見)。

NAKISURFスタッフたちとサーフセッションして、

その写真がたんまりあるので、

その詳細は明日書かせていただきます。

先日ここで、

「子どもたちが海で遊べるようにするために」

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/66757

ということを書きました。

そうしたらTさまが、

彼らがしているご家族での楽しみ方をメールしてきてくださいました。

以下、抜粋してご紹介します。

こんにちは。
Tと申します。

以前ライトニングキッカーをオーダーした者です。
その節は大変お世話になりました。
もう2年近く前のことですが板も最高の状態で、
今年もたくさんの台風波にチャレンジできました。
ありがとうございます。

現在、私には6歳、2歳、そして12月に産まれる計3人の子どもがいます。

仕事の都合、サーフィンは週末しかいけませんが、
毎週家族で出かけて一日中ビーチで過ごしています。

提案されている「アメリカビーチスタイル」はとても素晴らしいと感じます。

実際2年前にカリフォルニアを訪れた際に、
どのサーフスポットでもタオルをひいて転がっていたり、
本を読みながら過ごす方々を見かけ、
こんなに豊かな過ごし方があるんだ、
と感動しました。
帰ってからは週末はそんな過ごし方をしています。

オアフにも2度サーフする機会がありましたが、
皆同じようにバックパックに軽食など詰め、
ビーチで半日以上過ごしており、
アメリカビーチスタイルを勉強することができました。

私の周辺ではあまり一日中ビーチにいるスタイルを見かけません。
友人でも朝来て2時間サーフして家に帰る。
午後からの半日は家族と過ごすというようなパターンは結構多いと思います。
家族の理解の面もあるかとは思いますが、
理解を得て豊かなビーチライフを楽しんだ方が充実するのになぁと感じています。

私の妻は妊娠期間以外はボディボードをやっていました。
ビーチファミリーのT家として行っていることを書かせて頂きます。


①環境整備
•ビーチで過ごす際は、トイレなどのあるスポットを選ぶ、またはそこに移動するようにしています。

•拠点の整備をしてます。
寝そべるためのタオル、
ワンタッチで設置できるドーム型タープ、
ジップロック(iPhone用)、
スコップなど砂遊び道具、お菓子、
お弁当をバックパックにいれてビーチに持って行きます。
これだけですが、子どもたちは流木を振り回したり、
貝やシーグラスを拾ったり、海に流れ込む小川で遊んだりと、
自分たちで遊びを生み出しているので感心しています。

•ウェットを入れるバケツは簡易お風呂代わりに使っています。
帰りは大体寝てしまうので、これできれいさっぱりです。

②おしゃれをする
6歳の娘は年頃となり水着のデザインにうるさくなってきました。
お気に入りのを着るのが海に来る楽しみにもなっているようです。
イベントなどでは、水着等を紹介できるブースなどあると、
親子(母娘)でも楽しめると思いました。
また、母親もおしゃれしたい気持ちはあると思うので親子でさせてます。
そうするとSNSに投稿したくなるようで、
一日中ビーチにいるスタイルのメリットも増えると思います。

③ボディボードで遊ぶ
6歳娘も2歳息子もボディボードで遊ばせています。
ライフジャケットを着させて一緒に乗り、
スープでインサイド上陸遊びをしています。
これが、子どもたちの1番の楽しみとなり、
兄弟で早く替われとケンカするほどです。
これだと安全ですし、水にも慣れてくれました。
あとは、干潮時に出来る水溜まりも水深が浅く安全なので、
そこで遊ぶことも好きなようです。

子育てと海は切り離せないものだと考えています。
海のすばらしさが伝えていけたら最高です。

□
ということでした。
すばらしい内容のご提案、
ありがとうございました。

みなさまも子どもたちとのビーチライフのご提案等がございましたら

shop@nakisurf.com までお寄せください!

それでは、すばらしい週末をお過ごしください。

今日もNAKISURFにお越しくださって、

ありがとうございました。