Ventura
Special Smoothie:
Almond Milk
Banana
Strawberry
Rasberry
Cherry
Pomegrante
Flaxseed
Protein
Black Chia Seeds
波が昨日より1/100ほど下がったと大げさな情報を得た。
そこで、昨日のベンチュラよりさらに北上し、
エマウッド
ソリマー岬
ファリア
パイタス岬
をチェックするが、
どこも6フィートの大満潮で、
あまり感じいるような波ではなかった。
テキスト(SMS)が入り、
iPhoneに目を落とすと、
リンコン岬付近にいたシナノスマイル森本さんからで、
「リンコン、満潮のおかげかほぼ無人です」
日曜日とは思えないほど景気の良い内容だった。
そのまま101FWYでリンコン岬に行くと、
スティーブと、
トッドとリッキーのリンコンローカルたちがいて、
「(潮が)上げすぎだからエスプレッソタイムさ」
そんなことを言いながらパーキングロットでハングアウトしていた。
彼らの夏はサンクレメンテ周辺に来るので、
季節が変わると私たちが彼らのところに来るという図式。
The Pink Champagne on Ice 6’11”
Dream Crusher 5’9″
カメラ機材とサーフボード一式を持って、
えっちらおっちらと坂を下りると本当にほぼ無人だった。
「いつかピンクシャンパンに乗ってみたかったんです」
そういう森本さんは、葡萄造りのオーソリティ。
ベンチュラ付近のどこかに大きな農園を所有し、
また英語名をSage(セイジ=誠二)と言う。
彼がNATIONピンクシャンパンでマンライを決めると、
ハッピーサーフィングを伝える狼煙(のろし)が上がった。
森本さんの関連ブログはこちら。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/65111
Kai小坂くんは昨日開眼したのか、
5’9″のドリームクラッシャーに難なく乗れるようになっていた。
あっという間に人生の目標達成ですね。
人生1番の満足ライディングを決めた後ならではのこの笑顔。
彼にとって今夜の酒がうまいに違いない。
Sonny Hobgood
シェーンの親友のサニー・ホブグッド
幼少からのサーファーで、
真のウオーターマン。
彼もドリームクラッシャーに
「マジックボードの太鼓判」を捺していた。
私はそのNation6’11″と、
ライアン・イングル本人用の渦浮力ドリームクラッシャーで、
10時から3時まで5時間サーフ。
しかもゲッティングアウトは全てこうして走っていったので、
大疲労大会でこの体の重いこと。
動画を撮ってもらったので、
後で編集してみます。
この週末サーフトリップのラインナップ。
全てNATIONで、
The Pink Champagne on Ice 6’11”
Dream Crusher 5’9″
Sonic Boom 5’4″
波が荒れていたのと、
Kaiと共有したかったので小さなソニックブームは使わなかったけど、
長距離をパドリングしなくてはならない岬波には、
渦浮力系ボードが最適だと再確認した週末だった。
Thank for having us Shane!
シェーン、ありがとう!
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