おはようございます。
シークレットはこんな波です。
かなり危険系だが、なかなかのスリルを俺たちに与えてくれています。
朝の緑くん。
「すかまうがんみんしょうら(おはようございます)」
今日も潮が午後なので、のんびりの朝です。
とってもかわいい紅亜(くれあ)ちゃんと、
愛梨(あいり)ちゃんが遊びに来てくれました。
ハングルーズのサインとは、さすが南国です。
8歳だからアニーと同じ年ですね。
下ではWangちゃんがフェラーリBD3にステッカーチューンを施していました。
その5’1″もグリーン号には、このように横積みできる。
優人さんの今日はファイヤーブレードをクアッド仕様として、
膝腰サイズの手広で入り、「すっごく速いです。テイルの抜けが最高よ?」
とお兄さんのような口ぶりで感想を伝えてくれました。
↓タイシさん(左)とアキラさんも朝一番でBD3とNR9を借りに来てくれました。
「こんなおもしろいとは思いませんでした」タイシさん。
「速くて最高です。明日もいいですか?」とはアキラさん。
タイシさんは大学相撲の元花形で、現在は奄美市役所に勤めています。
アキラさんは島の写真屋さんで、
前回の「電気屋さん前」でのショットは彼に撮ってもらったのです。
ボードが戻ってきたところで、島の北に出発しました。
Grasshopper
BD3
ND9x2
Fire Blade
をこうして積み込んだ。
優人さんも「(ミニボードは)横に詰めるのがすごいですよね。
赤いのなんか、一番下で見えません」
という優人さんと、義人さんの緑兄弟。
色の黒さは奄美で一番だという優人さんと並ぶと、
あんなに真っ黒の緑くんが今度は白く見えます。
.
D先輩が見えないと思っていたらこんなところに登っていました。
「へへー」
この浦島太郎伝説の浜で1ラウンドサーフ。
波待ちの際にゴーグルを首にかけて潜っていると、
突然急傾斜の崖のように落ち込んでいて、
なるほど浦島太郎はカメに連れられて、
このように深みに落ちていったのだ、と納得する。
帰りにみんなのお気に入りの「スーパーさと」に行き、
タコと大根の煮物と赤ムロの刺身を食べる。
宿に戻ると、
島に里帰りしていた消防士サーファーの大剛さんと凉子さん夫妻が帰るところでした。
ふたりともグッドサーファーでした。
先輩がBD3にデッキパッドを装着するシーンがあった。
「オオニシニシさんには負けちゃいられねえからさ、
俺流のはこうして踏んで圧着させることでしょ?」
と、こうして踏んづけていた。。
少しメール仕事をしてからバスに乗ってひとり旅。
行き先を決めずにうろうろするのはなかなか楽しい。
前回の「目が据わった猫」にも再会する。
ごらんのようにあいかわらず目が据わっていました。
詳しくは前回旅↓
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/4300
「お好み焼き満月」に行き、カズミくんを探すが見あたらず、
日没後、Wangちゃんとイブニングセッション。
暗い斜面を滑ることは、視界の利く波のそれとは違い、
五感が冴えるような感覚に酔った。
浜に置いたビーチサンダルが探せなくなるほど真っ暗までサーフする。
メールを受けると、どんべさんから「ハート波の写真を送ります」
とさらに腕を上げたショットが届いていた。
また腕を上げましたね。
□
テラスで恒例の腕立て伏せ大会が開催されました。
この状態で、あごがつくまで下げ上げを繰り返してチャンピオンを競います。
これは第1ラウンドですが、Wangちゃん33回、俺44回。
それを見ていた先輩も
「俺も参加していーすか?」と気合いを入れて上げ下げされていました。
「へへー」と3回。
こうして夜は更けていくのですが、この続きはまた明日。
今日もお越しいただき、ありがとうございました。
みなさんもすばらしい日曜日になりますように。
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