Good Friends session at Hebara, Chiba
ウナクネ杉本さんがNATIONシェビィに、
私がランボルギーニ完成版に、
そしてシュンくんがキャッチサーフに。
NATIONランボルギーニの完成版はこうなった。
しかも一番汎用性の高い160シリーズ。
ミディアムレイル、ボトム形状はそのままに、
ヴェネーノ・ノーズとダブルピーク・バベルムーンテイル、
エントリーノーズスロットを追加したのがこちら。
カーボンストリップを駆動部(サイドフィン)だけに装着し、
NATIONが極めた完璧デザイン。
速度と斬れ味、
そしてとても高い操作性を誇るプレミアムサーフボード。
それは高いライディングプレジャーを達成しました。
すでに乗ってきましたので、
明日以降のファーストインプレッションをお待ちください。
ランボルギーニのデザインの話をしていたら、
突然検索画面から現れたのがこの『コード57』。
まるでエンツオ・フェラーリのようだが、
それもそのはず、
この車をデザインされたケン・オクヤマさんは、
ピニンファリーナのデザインディレクターで、
エンツオはもちろん、
599GTBフィオラノ、456M GT
フェラーリ・カリフォルニア、マセラティ・クアトロポルテ、
マセラティ・バードケージ 75th、シボレー・カマロもデザインされており、
「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした」
人であります。
そんなデザインのことからも、
NATIONランボルギーニの特異さはわかるだろう。
そのランボルの乗り味とデザインに浮かれていたら、
宮崎のKOさんからのゆうパックが届き、
開封してみると、それはなんとなんと、
『サーフィング・ザ・マインド・コントロール』が入っていました。
「探していたようなので同封しました」
とは、KOさんからのそれは達筆なお手紙。
抱井さん、Nisiさん、横山泰介さん。
私に取ってはまさにバイブル。
驚くとともに感動してしまいました。
KOさん、本当にありがとうございました!
Photo by Mikio Kawai
月曜日のライオンロック(台風9号)からの千葉波に乗るキリモミ早川さん。
ご本人曰く、
「あれ、一番小さい波だこれ。師匠(川井さん)が撮ったのですが、
これよりもずっと大きな波は来ていました。でもあの日は良い波だったなぁ」
台風が去り、すっかりと(波が)小さくなってしまいました。
そしてこうして、乗った波を回想していくのは、
私たちにとっていつものことです。
Have a beautiful Sunday!!
◎