Dog Townでおなじみのベニスビーチ。
ファッションの街としても知られていて、
お隣のサンタモニカと共に世界中からの観光客が後を絶たない。
私のお薦めはアボットキニー通りのウインドウショッピングだったのだけど、
最近は良いお店が別の場所に移転し始め、
それが栄枯盛衰(えいこせいすい)という言葉すら感じるほど、
ホットスポットの寿命は短い。(背景には家賃高騰などがあるそう)
波もやたらと良いビーチブレイク、
さらには歴史的なスケートパークもあり、
サーファーにとってはなじみ深い場所なのであります。
さて、明日はハロウィン。
(日本では今日)
「サンオノフレをハッピーバイブスで満たしましょう」
そんな企業理念のサンオノフレ・サーフカンパニーが、
フォードアーズでサーフミーティングをします。
「夜明けから日暮れまで」という時間割。
サーフ後はビールにBBQ等で楽しみましょう!
そんなユルい集まりです。
私も午後から行って、サーフして写真を撮っておりますので、
お近くの方はコスチュームと一緒にぜひフォードアーズまでいらしてください。
(参加無料)
仮面ライダー2号というマニアな設定。
しかもZ1サーフスーツのブラックアンドホワイト。
ウナクネトレーディングカードの製作を開始してからというもの、
伝説的なサーファーのさまざまなことを知ることになった。
オッキーは迷走時に、
その体重が245パウンドまで跳ね上がったことや、
なぜ彼が迷いの世界に入り込んだのか、
そんなカードに書けないことまで知った。
245パウンドというと、
身長175cmで111kgなので、
それはまるで相撲の新弟子のようであった。
出場もしていないのになぜかオッキーが部原の丸井プロにいて、
私のしていたフロッググローブを彼が拾ったり、
あのはにかむような笑顔を太ったときに見ているので、
1997年の復活のときは、
自分のことのようにうれしかったことをおぼえている。
彼の波乗りは、
世界中のグーフィーフッターが目指したスタイルだと今も言い切れる。
鰻捻道では、彼を(輪廻)転生師匠としてここに23番。
そのオッキーお得意のベルズでの、
転生前と、復活後の映像がありました。
太いラインに高速、
さらにはフロントサイドターンを見事に活かしたバックハンド。
うなってしまいました。
Mark Occhilupo, Bells, 1986-2006 from ENCYCLOPEDIA of SURFING videos on Vimeo.
それではHappy Halloween!!
and
Happy Surfing!!
◎