こんにちは、
関東地方はすばらしい天候に恵まれたお正月でした。
勝浦の小さな港で、はためく大漁旗。
こうした大自然を相手にする職業、
その新年を祝う気持ちが撮れました。
波乗りも新年ステッカーとかがあればいいのに、
そんなことを思った美しい旗群でした。
海に祈る漁師とサーファーたち。
こちらはNAKISURFからおよそ15分南に行き、
そこから10分ほど山の中に入ったいすみ市のカレー屋”ChanaLeaf”さん。
ここは不思議な場所で、
さらには週末のみ営業の、
それはやさしい南インドカレーをいただきました。
新春だったので、
特別企画が多く、通常の写真がフォルダーに入ったままだった。
新年となってまっ先にしたことは、
[20170101]
という8桁のデスクトップフォルダーを作ること。
こうしておくと、検索や整理に便利です。
写真、デザイン、はたまた原稿は、
この8桁の数字を前に、
アンダーバー「_」を入れて名前を付け、ファイル名として、
この日付フォルダーに入れて、
後で当該フォルダー(月、その他)に振り分けていく。
かなり便利で、検索にも有効なのでお試しください。
さらに言うと、
8は自分の数字(2+6)であり、
さらには末広がりの縁起が良い数字なので多用しています。
これはリンコン岬の帰り、
フォードGTを見かけたので、セイジ号の助手席から撮ってみた。
普段は運転しているので、
なかなかこういう車写真は撮れない。
うれしい瞬間でありました。
道の駅に行くと、
こんなネーミングの燻製が売られていた。
ちょっぴり燻製の略だろうか。
サンマが大好きなので、
これで新米炊きたてご飯を食べたらさぞかしハッピーになれるはず。
チャッキー瀧本さんご家族が、
パイプラインに行って、神格皇帝ケリーと3ショット。
ケリー・スレーターについては、
先日行われたパイプライン・マスターズのインタビューに詳しいです。
こちらリンクです。ぜひ↓
パイプライン・マスターズのヒート終了後のケリー・スレーター皇帝インタビュー_明日よりNAKISURFショールームで移転セール&フリマやります!!_(2283文字)
世界でのキャッチサーフ熱は相変わらず熱く、
こうしてスポンジボードの5フィートサイズでエアを決めているのを見ると、
本当に新時代だと感じてしまう。
こちらはジェイミー・オブライエン。
ものすごいショアブレイクのケイキビーチでの水中ショット。
少し前は難攻不落だったブレイクもこうしてサーフできてしまうのは、
強度と柔らかさを兼ね揃えたボードによってのこと。
なので、こちらも新時代。
新春。
こちらは新時代を生きる新人。
こうしてサーフできる幼少時代というのは最高のことだろう。
前出したインドのつながりではないが、
こちらはインドから帰省されたTさま。
COLE BD3を受け取りに
引っ越し開始日に来てくださいました。
なんでもインドには無人の良波があるということで、
いつか行ってみたい場所となりました。
新しいオフィスは畑の裏にあり、
さらには南向きの窓があり、
それはそれは美しい朝焼け、そして夕陽が見える。
陽が入って日中は本当に暖かい。
冬の太陽とはじつにありがたいものだと再確認した。
NAKISURF最終日。
名残惜しいけど、
クリスチャン・ワックが描いてくれた窓のペンキを落とした。
これは私が担当する仕事だったのだけど、
あまりの大変さに杉本さん夫妻(しょう寅さん)&ツナくんたちが喜んで手伝ってくれて、
なんと1日で終わりました。
このペンキ落としはもっと簡単かと思っていたけど、
やってみたらそれは大変。
まともにやっていたら3日間はかかっていたので、本当に助かりました。
ありがとう。
そんな中、
中華ディナーに行くと、なんと伝票番号888。
こちらも8。
夷隅川周辺が良いと聞き、
行ってみると、少人数のパーフェクト腰波。
私はこうして浜に近い波が好きなのです。
こちらは新オフィス前。
新春のお祝いにOdysea Plank 7’を求めてくれたヤスくん。
昨日も登場下さったが、焚火師1級(本当は5段)の腕前であり、
さらには真性ウナクネ師でもありました。
そのアジトで、
「NAKI式整体」が始まり、
三蔵法師さまをねぎらうハングテン。
その焚火師たちによる模範初期作品。
こうして大きな丸太を燃やしていく。
広場があっての愉しみ方ですね。
後ろにかかっているLSインナースーツがうれしい。
屋久島の超名店HONUさんから今年も届いた「ぽんかん」。
しっかりと甘い大隅諸島の太陽の味。
カタヤン、ありがとうございました!
大原のベイシアに行くと、
テナントに不二家があったので、
最近の新作はどうなっているのかとチェックしてみた。
ほぼ昔と同じラインナップになつかしく、そしてうれしくなった。
定番すぎる定番の苺のショートケーキが欲しくなったが、
最近はこういったものを食べることを封印しているので、
それはまたいつかの機会に。
Glory be to Unakune.
◎