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naki's blog

正月にはためく大漁旗_8&インドと、最近のいろいろ_(2039文字)

こんにちは、

関東地方はすばらしい天候に恵まれたお正月でした。

勝浦の小さな港で、はためく大漁旗。

こうした大自然を相手にする職業、

その新年を祝う気持ちが撮れました。

波乗りも新年ステッカーとかがあればいいのに、

そんなことを思った美しい旗群でした。

海に祈る漁師とサーファーたち。

こちらはNAKISURFからおよそ15分南に行き、

そこから10分ほど山の中に入ったいすみ市のカレー屋”ChanaLeaf”さん。

ここは不思議な場所で、

さらには週末のみ営業の、

それはやさしい南インドカレーをいただきました。

新春だったので、

特別企画が多く、通常の写真がフォルダーに入ったままだった。

新年となってまっ先にしたことは、

[20170101]

という8桁のデスクトップフォルダーを作ること。

こうしておくと、検索や整理に便利です。

写真、デザイン、はたまた原稿は、

この8桁の数字を前に、

アンダーバー「_」を入れて名前を付け、ファイル名として、

この日付フォルダーに入れて、

後で当該フォルダー(月、その他)に振り分けていく。

かなり便利で、検索にも有効なのでお試しください。

さらに言うと、

8は自分の数字(2+6)であり、

さらには末広がりの縁起が良い数字なので多用しています。

これはリンコン岬の帰り、

フォードGTを見かけたので、セイジ号の助手席から撮ってみた。

普段は運転しているので、

なかなかこういう車写真は撮れない。

うれしい瞬間でありました。

道の駅に行くと、

こんなネーミングの燻製が売られていた。

ちょっぴり燻製の略だろうか。

サンマが大好きなので、

これで新米炊きたてご飯を食べたらさぞかしハッピーになれるはず。

チャッキー瀧本さんご家族が、

パイプラインに行って、神格皇帝ケリーと3ショット。

ケリー・スレーターについては、

先日行われたパイプライン・マスターズのインタビューに詳しいです。

こちらリンクです。ぜひ↓

パイプライン・マスターズのヒート終了後のケリー・スレーター皇帝インタビュー_明日よりNAKISURFショールームで移転セール&フリマやります!!_(2283文字)

 

 

世界でのキャッチサーフ熱は相変わらず熱く、

こうしてスポンジボードの5フィートサイズでエアを決めているのを見ると、

本当に新時代だと感じてしまう。

こちらはジェイミー・オブライエン。

ものすごいショアブレイクのケイキビーチでの水中ショット。

少し前は難攻不落だったブレイクもこうしてサーフできてしまうのは、

強度と柔らかさを兼ね揃えたボードによってのこと。

なので、こちらも新時代。

新春。

こちらは新時代を生きる新人。

こうしてサーフできる幼少時代というのは最高のことだろう。

前出したインドのつながりではないが、

こちらはインドから帰省されたTさま。

COLE BD3を受け取りに

引っ越し開始日に来てくださいました。

なんでもインドには無人の良波があるということで、

いつか行ってみたい場所となりました。

新しいオフィスは畑の裏にあり、

さらには南向きの窓があり、

それはそれは美しい朝焼け、そして夕陽が見える。

陽が入って日中は本当に暖かい。

冬の太陽とはじつにありがたいものだと再確認した。

NAKISURF最終日。

名残惜しいけど、

クリスチャン・ワックが描いてくれた窓のペンキを落とした。

これは私が担当する仕事だったのだけど、

あまりの大変さに杉本さん夫妻(しょう寅さん)&ツナくんたちが喜んで手伝ってくれて、

なんと1日で終わりました。

このペンキ落としはもっと簡単かと思っていたけど、

やってみたらそれは大変。

まともにやっていたら3日間はかかっていたので、本当に助かりました。

ありがとう。

そんな中、

中華ディナーに行くと、なんと伝票番号888。

こちらも8。

夷隅川周辺が良いと聞き、

行ってみると、少人数のパーフェクト腰波。

私はこうして浜に近い波が好きなのです。

こちらは新オフィス前。

新春のお祝いにOdysea Plank 7’を求めてくれたヤスくん。

昨日も登場下さったが、焚火師1級(本当は5段)の腕前であり、

さらには真性ウナクネ師でもありました。

そのアジトで、

「NAKI式整体」が始まり、

三蔵法師さまをねぎらうハングテン。

その焚火師たちによる模範初期作品。

こうして大きな丸太を燃やしていく。

広場があっての愉しみ方ですね。

後ろにかかっているLSインナースーツがうれしい。

屋久島の超名店HONUさんから今年も届いた「ぽんかん」。

しっかりと甘い大隅諸島の太陽の味。

カタヤン、ありがとうございました!

大原のベイシアに行くと、

テナントに不二家があったので、

最近の新作はどうなっているのかとチェックしてみた。

ほぼ昔と同じラインナップになつかしく、そしてうれしくなった。

定番すぎる定番の苺のショートケーキが欲しくなったが、

最近はこういったものを食べることを封印しているので、

それはまたいつかの機会に。

Glory be to Unakune.