こんにちは、いかがお過ごしですか。
ここで鯖一郎の春とか、
鯖からウナギになったとか書いてきたが、
なんと昨日3月8日は、語呂合わせで「サバの日」だという。
伊勢神宮では、サバを奉納して豊漁を祈願したということ。
なので今日はそのサバにちなんだことを書いてみます。
Tyler Warren’s Red Line 6’5″ at Chiba
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ウナクネ近代の用法 接頭辞
何らかを超越した概念を表し、 ギリシャ語・ラテン語由来などのさまざまな接頭辞・単語の訳語として多用される。 ◎英語の beyond にあたり、何かを超えた向こう側にあることを意味する。 ◎英語の very。程度がはなはだしいことを意味する。 これらのほとんどは「超越する」 (~を超え~とは別のものになる)という意味合いを持つが、 現代では「非常に」「はなはだ」 (~の範囲で程度がはなはだしい)のような意味で使われることもある (ただしこの2つをはっきり区別できるとは限らない)。
先日、四大陸フィギュアスケート選手権
Four Continents Figure Skating Championships
というのがあり、かなり興奮してTV中継を見た。
そんなことが記憶にあったのか、
四大陸ウナギクネクネ・ミート
Four Continents Alternative Free Surfing Meetという夢を見た。
そこでは、
ウナクネのドラフト1位・ウナギYO1(旧名:鯖イチロー)が、
実戦初クネで大器の片りんを見せつけていた。
(鯖一郎については下のリンクをご覧ください)
…..
(これは全てフィクションです)
「緊張してしまった」と、
突然トリプルアクセル・エイト(3回転半しながら体を八の字にする技)をワイプアウト。
序盤は大荒れだったが、ウナギYO1(旧名:鯖イチロー)は完全には崩れない。
日没直前に冒頭の4回転ループ、
さらに練習で不調だった4回転サルコークネクネを立て続けてに成功。
もう一つの4回転サルコーが2回転にとどまったときも冷静だった。
3本目の4回転トーループを跳び終えた時点で、
予定の4回転はもうなかった。
しかし、
まだ体力に余裕があったという鯖イチローはジャンプ構成を変えて、
再び4回転-2回転の連続トーループに挑戦。
「シミュレーションもしていなかった」というとっさの判断で、
自身初となるフリーで4本の4回転を成功させた。
Unakune Family at California Street
Ozzy Frankenreiter at North Hawaii (ウナクネ稚魚)
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鯖イチロー、いやウナギYO1がウナクネに目覚めたのは、
2017年の新春伊豆で瀧郎を見て、
「とても楽しそうで魅了された」ことがきっかけだった。
………..
鯖イチローは19年前の1998年に全身が鯖化する病気が発覚。
波乗りから離れ、サバサバした生活を送った時期もある。
ウナクネに転向した今季は自薦で初めて世界選手権への切符をつかんだ。
現在も1カ月に1度は通院し、2時間の点滴のほか大量の血液を抜いて、
鯖化しないようにしているという。
薬*も定期的に飲んで苦労は絶えないが、
「病気を言い訳にしない」努力が花開いた。(共同)
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*薬はサバシリンを用いているという。
サバシリン(英語: mackerelcillin、英語発音: [mˈæk(ə)rəlˈsilin])とは、
人体が鯖化することを阻止する抗生物質。
2017年にウナクネ式の訳経僧ナカダキ・タキローによって発見された。
イチローさんも読んでいるNAKI’S BLOG。
サバ語でのコミュニケーション。
ちなみに私は今フジサバ(藤沢)にいて、これからタイラー・ウオーレンNickさんと、
キャッチサーフのかつ禅師とウナクネミーティング後、
8ホテルでヘアカリフォルニア聖式カットの予約を入れたりしていました。
『ふっかつのじゅもん』が、
そのヘアカリフォルニア主宰でもある聖式カルちゃんに伝わった瞬間であります。
とすると、このステージもひとっとび。
このショートカット呪文は強いですよ。(本当)
これはその鯖イチローがサバ時代に乗っていたというマツダ・サバンナRX-7。
現在はホンダ・サバットだと聞こえてきたが、
本来ならウナギ(オルタナということ)系の車に乗っているはずで、
情報が交錯しているので、真偽のほどが定かではない。
ランボルギーニーカウンタックフェラーリ 童夢
これはオルタナ一直線。
Lamborghini ウナス(ウナクネッス)
これもウナギ系ですね。
[ウナクネランキング]
日本ウナクネ検定協会の2016年産ウナクネランキングで、
22年連続で最高の「特A」評価だった「さばイチロー」が、1段階低い「A」評価に陥落した。
市場や消費者からは例年になく高評価を得ていたといい、
関係者からは
「なぜ評価が下がるのか分からない」(ウナクネ広報課)などと困惑の声が上がった。
同課によると、
さばイチローはウナクネ品種として三蔵法師が開発した鰻稚魚で、
1998年にさばデビュー。
現在の人気ブログ10選の約6割を占める主力品種だ。
さばランキングでは、
15年産まで鹿児島県屋久島の首折れサバに次ぐ22年連続で特A評価を得ていた。
A評価となった16年産は波不足に見舞われた15年産よりも作柄が良く、
昨年の卸価格も前年同期比で9%高値で取引されているという。
同課は「『22年連続特A評価』は品質の高さを一言で伝えられる言葉。
使えなくなるのは残念」としつつ、
「さばイチローにまだのびしろがあるということ。22年連続で最高評価を得た事実は変わらない」
と強調する。
ウナクネ広報部は。同協会に聖式カルちゃんを派遣して評価理由を聞き取ったうえで原因を分析し、
17年の特A奪還に生かす方針だ。
ウナクネ専門誌「ウナクネジャーナル」の鰻田(うなだ)編集部長は、
「全体的に(さばイチローの特徴の)サバの評価が低くなる傾向があるのではないか」と分析。
その上で「消費者や業者からの引きが良いので、
『特A』の看板がなくても市場評価は落ちないのでは」との見通しを示した。
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サバの日、おめでとう!
今日は3月9日、何の日でしょうか。
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