世界中で大人気のキャッチサーフ。
カラニ・ロブとジェイミー・オブライエンの両巨頭は、
タイラー・スタナランドたちを連れて、
オーストラリアにハッピーサーフィングの普及に行くと、
そこにはタジ・バロウたちがいて、
すでにハッピーサーフの下地がたっぷりあったという。
さすが老舗というか、
歴史がある場所で育ったサーファーたちは、
海での最高の遊び方を知っていますね。
NAKISURFではお得で、
とても役に立つ先行予約を開始しております。
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5月、7月入荷分までの商品全てをアップデートした先行予約ですが、
すでにかなりのアイテムが完売しております。
キャッチサーフは、アメリカ本社から「まとめ買い」する関係上、
後から数本、数十本とオーダーできないので、
どうぞお早めにご予約ください。
鵠沼海岸。
それは多くのサーファーたちがいたが、
こんな場所こそがキャッチサーフの本領発揮でして、
『軟式サーフィン』という言葉がここで生まれました。
軟式を後ろ向きで楽しむかつ禅師(左)と、
フィンレスで後方滑走する聖式カルちゃん(Hair California)。
どちらもリバースだが、
ノーズが前を向いていて、サーファーが後ろ向きというのが禅師。
サーファーが前を向いていて、ボードが後ろ向きというのがカルちゃん。
似ているけど、全く異なる滑走感覚です。
それにしてもキャッチサーフは、
そのトリプル、またはダブルストリンガーがボード全体を貫く剛性と、
増し増しの特別浮力、さらにはぶつけても平気なサーフボード。
超小波を乗ってみて気づいたが、
浅瀬でも水深がなくなるところまで乗ってくることができるので、
(ボードの真ん中より前側を踏んでテイルを持ち上げた状態で)
新たな領域に突入した感がある。
波の少ない地域でさえライディング距離を稼ぎ、
それぞれのサーフ感覚を掴むことができるので、
トム・カレンが伝えた波乗り上達への秘訣その1:
『長く波に乗りなさい』を体現できるものであります。
しかもスネ波ででも。
すごいぞキャッチサーフ。
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(お正月に撮った上総ノ宮のタカラ鮮魚さんの写真が出てきました)
さて、このNAKISURFのあるJR上総一宮駅は、
東京駅か新木場から特急、または京葉線、
横須賀線(本数が少ないが逗子からも)乗り換えなしで来ることができる。
この日は東京駅で時間を取って、
大丸という老舗デパートでお仕事をしてきました。
桜の季節でありますね。
ブレゲの再来とされる時計師フランク・ミュラーの春の作品。
さすがに美しい。
ポール・スミス。
反射的にポールさん家の広報をされているグレイトサーファーi氏を思い出しました。
氏は先日一宮でサーフされていて、
お顔が解き放たれていたのが印象的だった。
ビームスさんがゴルフ用品を展開していて、
それはものすごくCoolだと感じた。
主宰の設楽さんのとびきりの笑顔が見えたロゴです。
紀元前からの歴史あるお菓子だというバウムクーヘン。
ねんりん屋にあったのは、美しい山連型の食べられる芸術。
「食べもの大好き」を自認する私にとって、
デパートの地下がその輝く時間に感じられます。
クリスマスに食べ過ぎてしまい、
封印していた生クリームだが、ここで一気に食べたくなった。
キットカットもデパ地下の魔力でこんなにセクシーに。
大人気のキャンディー屋さん。
露天商の金太郎飴を思い出すに至る。
そんな世代です私たちは。
カラフルで、そしてバラエティ豊かなおかき屋さん。
横浜市民にはおなじみの帆船日本丸。
それにしても美しい。
これで旅に出たくなったが、船酔い怖し。
ファッショントレンドを示すマネキンがあり、
このポーズを見ていたらYO1くん(旧名鯖一郎)を思い出すに至った。
その彼のお得意ポーズ。
おそ松くんのチビ太を思い出す手の先。
みんなが大好きなサバくん、いやYo1くん。
彼のそのサバを読む性格というか、
愉快さが私たちをサバの世界に連れ去る。
ウナギなのにサバとは?
上のリンクをお読みください。
サバの日が3月8日だそうで、
その日のリンクはこの下のこれで。
サバのサブリミナル。
サバサバしてきました。
「サバの親玉はウナギ」
あっ、それはこっちの話です。
うなぎが高価なものとなり、
それはもしかすると、
これが本当の価格であるのかも、そんなことを思えるほど、
稀少なるすばらしいお味の魚。
4212円という梅重。
庶民には高値の花ですが、いつかの機会に。
ぞくりとするようなモノの興奮を撮りたかった日。
東京駅のすてきを撮りました。
いつかまた。
◎