Catch Surf Kugenuma Meeting
Katsu Zenji & St. Karu Chan
Odyesea 7′ & Skipper fish 6’6″
キャッチサーフのウナクネミーティングがあるというので、
湘南までやってきました!
「いやね、乗ってもらいたいボードがあるんですよ」
とは、ウナクネかつ禅師。
キャッチサーフのジャパンディレクターのお人であります。
ということであれば、聖式カルちゃんと一緒に行きます。
9時半現地集合でいかがでしょうか。
そんなことで、
このウナクネミーティングとなりました。
アーシー(earthy)なサビボロ自転車でやってきたかつ禅師。
4V!
その乗っていただきたいボードとは、
Odysea Skipper Fish6’6″と、
Odysea Plank 7′
なんでも昨年モデルと形が少し違うのだそうで、
その昨年までのモデルを乗り込んできた私が、
その違いを検証するというものでした。
確かにほんの少しの差異があるようで、
けれど、この波だと乗り味の違いは見受けられなかった。(笑)
アップグレードしているはず。
一度かつ禅師とお別れして、
これから藤沢駅前の8ホテルさんに向かいます。
このセッションの詳しくは、明日に。
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ということで、
いつかのサーファーズ@湘南逗子海岸の岬の上。
名店SURFERSは、
本当に奇跡的な場所にあります。
世界的なブレイクがやってくる岬の上。
すてきなインテリア。
冬はジャグジーまであるのだそうで、
まんまカリフォルニアですね。
何度もここに書いているけど、
なぜかなぜだか、ここだけに波があった日。
逗子の大先輩である岸さん。
あれ、岸さんは一色海岸の人だったかな?
とにかく彼はサーファーズでのビーチボーイズ。
つまり、海遊びを教えたり、支えたりする人の一人です。
その昔ホットドッグプレス(講談社)というPOPEYEに競合する雑誌があった。
この誌はいとうせいこうさんが編集をしていたり、
山田五郎さんが編集長だったり、
北方謙三さんが「青春相談 試みの地平線」を連載されていた人気雑誌だ。
その内容の外注を岸さんが受けていて、
波乗りの取材で横山泰介さんと岸さんで南房総に行ったのは今は昔。
1980年代後半だろうか。
当時はアクアラインがないので、
東京湾フェリーが久里浜から出ていて(今も)、
金谷港に到着して、ほか弁で食べたおにぎりのおいしさも思い出しています。
そうこうしていたら、
仮面ライダーのモデルとなったショウくんもやってきて、
彼が今乗っているCOLEグラスホッパーのすばらしさを力説してきた。
「とにかく速いくせして、羽根のように軽いんだ。わかるだろ?」と。
そこで、
「ショウくん、すごい子いますよ」と、
藤沢新地の裏でささやかれるセリフと一緒にレッドラインをお見せすると、
「うえ!」
「やばいでしょ〜」
「これが新時代ってやつじゃんよ〜」
そう言いながらボード細部に目を入れていった。
彼も私も同意見だが、
サーフボードはこうして脇に抱えると、
その叫びというか評価が立ちのぼってくるらしい。
ちなみにショウくんは、元NALU誌の編集長です。
そんなサーフ業界をくまなく知る人でもあります。
そして岸さんもショウくんも、
私までもを内包するビッグボスのなるちゃんは、
ブルース・スプリングティーンの名曲
『ハングリー・ハート』を歌っていたのだった。
♪Lay down your money and you play your part ♪♪
♪Everybody’s got a hungry heart ♪♪♪
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さて、一昨日また勝浦リーフに行き、
2本だけ撮ってもらったシークエンス画像があり、
それはなんとなくだが、現在の集大成のようであった。
それをつないで動画を作っていたら、
「フィンレス前半戦のまとめ」を作ろう、
と思って4分半の動画を作りました。
ウナクネなので、ゆるい気持ちで見てください。
楽曲はYMOとかいろいろを重ねてみました。
変で聴きづらいけど、
変なフィンレスにぴったりだと自身を持っています。(笑)
それでは明日もまたここで!
今日もありがとう。
今日にありがとう。
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