キャッチサーフのオーストラリアツアーが終わり、
クルーはそれぞれの場所に戻っていった。
Catch Surf Odysea Stump 5’0″
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ジェイミー・オブライエンは、
ハワイ、ノースショアに。
Jamie O’Brien
Catch Surf Odysea Skipper Fish 6’6″
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Kalani Robb
Catch Surf Odysea Skipper Fish 6’0″
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カラニはサンクレメンテの自宅。
第二子が誕生したばかりだから、
今ごろのんびりしていることだろう。
Tyler Stanaland and Kalani Robb
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タイラー・スタナランドはラグナビーチの自宅に。
このラグナビーチこそが秘境中の秘境で、
それは良い波がやってくる場所として知られているが、
駐車する場所があまりないので、
とんでもないほど歩いたり、
1000段とも言われる階段を下って降りていくのは修行系なのと、
より時間を費やしてしまうということから空いているのであろうと推察される。
オーストラリアには、
私たちには無名でも、
すばらしいサーファーがいました。
動画が本社からやってきたので巻末にあります。
どうぞご覧になってください。
これはサンオノフレ、サンクレメンテ。
こうして目の前に駐車できて、
ハッピーサーフィング派だらけのサーファーたちとサーフする至福。
@SanOnofreSurfCo
この画像を見て、
「サルガッソーの広い海」と瞬時に出てくるのは、
いま私が世界文学全集を読んでいるからに他ならない。
このファウストは、
ゲーテが着想から60年もかけて書き上げた第一部。
彼が逝く前年に刊行。
白玉粉に顆粒甘酒を混ぜて作ってみると、
甘酒好きの私には震えるほどおいしかった。
とすると、
水を加える代わりに甘酒を加えたら銘菓になる予感が湧いた。
着想は重要です。
今日の千葉は南風が強い。
さっき波情報のグッドサーファーくんと会ったので、
「どこが良いの?」
そう聞いてみると、
「志田を中心としたエリアです。
太東は小さいですが、グッドコンディションです」
そんな明快な答えが返ってきた。
でもこのままだとアクアラインも通行止めになりそうなほどの南強風。
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独創的なマジックボードの製作を半世紀以上も続け、
20年以上の販売実績があり、
そしてNAKISURFの創立に多大な影響を与えてくれたCOLEサーフボード。
以前こちらでお伝えしましたように、
2017年4月よりNAKISURFとの契約が満了となりました。
長い間のご愛顧、ありがとうございました。
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こちらが上記したキャッチサーフのオーストリアツアー。
その模様第一弾。
それにしてもこの波で、
カラニとジェイミーがキャッチサーフでシェアライドしているところに、
新時代を感じました!
Thunder Down Under from Catch Surf® on Vimeo.
Have a wonderful day!!
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