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キャッチサーフのジョエル・マナラスタス家族@千葉_(918文字)

千葉にキャッチサーフのナンバー2、

ジョエル・マナラスタスとその家族が来ている。

彼の休日は、

私たちと同じようにサーフ主体であるらしい。

Taito Catch Surf Odysea Plunk/ Log 9′

.

太東岬で9フィートのログとプランク、

つまりトライとシングルフィンの乗り味を確かめたジョエル夫妻。

「チバの海、温かいわ〜!」とは、奥さんのバネッサ。

朝はウナクネ吉川くんの『Atlantic Coffee』に行き、

それぞれエスプレッソ、アイスコーヒー、

アサイスムージー、野菜スムージーをいただいた。

すばらしい雑誌を見つけた。

ウナクネ特級とされる永原レキくんだったり、

波乗りの本質がここに綴じ込められていた。

感激。

その太東岬で、

私の9フィートログを初乗りしてくれたバネッサ。

キャッチサーフ開封の儀は、

冬か秋用のワックスをたっぷり塗るのがコツです。

(セミ・グニャリフィンをフィンボックスに)

ジョエルの娘ミア。

物静かで、知的な少女であります。

勝浦に行き、

神社にお参りしました。

カブトムシに興味を持つアメリカ人。

なんでもとても珍しいそうです。

100円と聞いて驚いていた。

1万円でも安いということ。

部原で食事し、

『マルイプロ!』

『OIOI』と大興奮し、

マリブにやってきて、

「アンディ・アイアンズはここであの波に乗ったのか」

感傷的になるほどのサーフファンだったのがうれしい曇の正午。

それから「エックスに行きたい」とか、

「ジェフリーズでサーフしたい」となったので、

そちら方面に行くと、

午後からさらに風が強くなり、

しかもオンショアだったので、

テトラポッドで風を避ける『エックス』に行く。

自分と同じバリー・マッギーボードを見かけたので、

お話したらニューモデルのサイドバイトに驚いていた。

そのサイドバイトで、

ニュー・テクニックを開発するために、

あらゆる角度にボードを傾けている。

エックスの名の由来が、

その文字のように波と波が合わさることなので、

そのエックス付近で急加速する愉楽。

Catch Surf  x DFW 7′

Surf Happy with Joel Manalastas!!

 


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