おはようございます。
暖かな土曜日をいかがお過ごしですか?
羽田空港からこのブログを書いています。
次の目的地、神ノ島に向けて旅立つところです。
今日は奄美の回想記となりますが、お付き合いいただけたらと思います。
伝説のカサリンチュ誕生の地、笠利町の朝陽。
「毎日?まいにち、まいにち?」
名曲ですね。
↓龍の玉ビーチ。
“The Dragon Ball Beach”
どこまでも拡がる美しい白い砂浜に青い海。
いかにも南国の奄美っぽい風景です。
現在この湾にマヒマヒがやってきていて、
釣り師の皆さんはそれを狙っているそうで、
この2艘の船も入水した形跡がありました。
釣りキチのダイチくんは今日も釣りをしているのかな?
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エイジくんと一緒にシークレットの
「夏裸浜」という暖かそうな名前のブレイクにやってきました。
「ここからずっと、あっちまで乗れるのですよ」
とエイジ君。
そういえば少し前にここに緑くんに連れられて来たことがあって、
そのときのことを思い出しながら波を見ていた。
「ここで入りましょう」
とエイジくんが決定し、下に降りて波を見ると、
なかなか良いブレイクをしていた。
風もかわしているし、すばらしい位置にある岬だ、と讃えた。
ピークはよく見えないが、この岬の後にあるらしく、
着替えてパドルアウトを始めると、
ここも「電気屋さん前」ブレイクと同じ流れ、
つまり沖から岸に向かっているしっかりとした流れがあって、
それは写真だと、沖から右側手前へと絶えず流れていた。
そんな上り坂のように感じるパドリングで、遠く遙かなピークを目指しました。
こんな暗い天気だと、鮫が怖い俺はエイジくんとヒール&ノーズ(かかとからノーズまで)
という2人のサーファーが連結したように縦接近してゲッティングアウトしていきました。
ようやく沖に出ると、それは闘牛岬そっくりの波質にびっくり。
乗れるだけ乗っていくバックサイドを堪能し、
引き続きの長距離パドルに肩は悲鳴を上げていました。
上がり、郵便局ATMでお金を引き出しつつ、
第二回目の朝食として、
『中江商店』でお弁当をいただきました。
ヒレカツ弁当、
酢豚弁当、
そして海老かつ弁当と全て298円。
これは21世紀の離島価格とは思えず、
うれしい反面、「これでやっていけるのか?」
といらぬ心配をしてしまう。
そういえば、昨日菅直人副総理兼経済財政相が
「日本経済は現在、デフレ状況と認識している」
と述べたことに対しての(奄美)大島郡龍郷町からの回答なのか、
とまで政治的に思ったほどの値段設定でした。
「はんだま・ふっくらかんん」
というおいしいふかふかのパウンドケーキ系もいただき、
これは73円の「ナミ」だと語呂合わせににっこり。
シビ(島マグロ)もこんなに入って400円以下で、
保冷バッグに入れて、亮へのおみやげにしようと思ったほどです。
チャーハン280円。
クラッシックでおいしそう!
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『大城もちや』
これはちょっと前に行った島南部のお餅屋さんで、
おはぎと「ふち餅」を空手家のお母さんに入れていただきました。
お餅がうどんの次に大好きなんです。
おはぎは加計呂麻島を見ながら幸せにいただきました。
帰りには大好きな嘉徳に寄って、少し散策をしてきました。
美しい島の集落(聚落)。
ここではゆっくりとした時間が流れていました。
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さらには龍郷町のステンドグラスの祖、
クマちゃんの『Sea Shore Stained Glass』におじゃましてきました。
すてきなキッチンの前で、奥さんのカオルコちゃんとパシャリ。
龍の円いステンドグラスも発見。
すばらしいデザインだなあ。
工房もご自宅も全て手作業で作っていて、
そんな全てに感動しちゃいました。
島暮らしの時間の中で、これだけ進行させているのはすごい!
とお手本にさせていただきます。
クマちゃん、がんばれー!
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今日もお越しいただいてありがとうございます。
Wangちゃんときんちゃん&まさるさんは千葉に向かったそうです。
勇人さん、シモーンさん、星さん、大西、波はいかがですか?
みなさん、いい日にしてくださいね。
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