Catch Surf Skipper Fish 6’6″
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ここは、
満潮でも干潮でもすばらしいブレイクとなる。
ただ、干潮だと水深がほぼないので、
ワイプアウト厳禁の究極系サーフでありました。
今日は昨日に引き続きオフショアが強く、
風速20mからガストで25mも入るほどの強風だった。
よってテイクオフの時は何も見えず、
波待ちではグングン沖に流されるし、
風で冷えるのでTシャツではなく、
長袖タッパーを勝手にリバーシブル(©Z1サーフスーツ)で着た日です。
アジの入れ食いは続いていて、
今日はベンチュラ・セイジファミリーがこんなグランデ(大)をゲットした。
Ventura Sage
Tyler Warren’s Bonzer Disc 6’5″
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「写真を撮ってくれるのなら、気合いでTシャツで入ります」
そんなフォトジェニックなセイジは、
体の大きさを活かしたターンが魅力です。
暑さというのは慣れるのか、
来たときは暑い暑いと思っていたが、
ずいぶんと冷えてきた。
日本人でさえこれだからコスタリカ人にとってはもっと寒いようで、
「フリオ、フリオ」と言っている。
きっとそれは「寒い」という意味であるのだろう。
こうして単語を覚えたら忘れないものである。
こんなにかわいいリスが出現した。
Catch Surf Skipper Fish 6’6″
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ナッキーのバックサイドバレル。
どうやらバレルインできるようになってきた。
波面への張り付きが完成しつつあり、
そうなれば波の内側の秘密を知ることになるだろう。
Nation The Connector 6’5″
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私が突然NATIONコネクターに乗らなくなったのは、
3日前に見た長い悪夢によってなんです。
その夢の内容は、
このボードをローカルサーファーたちに貸すのだが、
返却されるたびにフィンが折れたり、
テイルがつぶれ、
乗ることができないほど壊れてしまったというもの。
なので、
それが正夢にならないように使用するのを極力避けていました。
ちなみにここは岩だらけなのに、なぜかまだ無傷。
そんな運もありますこのボードには。
この村からバスに乗って90分。
お尻が痛くなった頃に到着するサンタクルズ(聖十字架)という街まで出た。
銀行に行き、そして念願の外食となりました。
ミラーはチキンカサド(定食)、
私はフィッシュ。
グリルかと思って注文したが、登場したのはフライだった。
お味は、地元ネグラ式カサドに軽く軍配が上がり、
人口が多い街だからといって、
競争があるからといって、
味が良くなるわけではないことを知った日でもありました。
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今年も残りわずか17日。
師走です。
ラッコブームが到来した三蔵瀧朗から
「今日は気温0度です」とSMSがあった。
天竺かカナダかどこかに行っているのかと思ったら、
神奈川県にいるという。
「それならラッコが喜ぶ気温だね」
そんなことを返信しておきました。
来年版の壁掛けカレンダーは、
15箇所の特徴を入れて、大幅刷新バージョンです。
サーファーには必須のいろいろが詰まっています。
例年と同じく、
数量限定ですので、
売り切れてしまう前にご注文くださればと思います。
ご注文はこちらからどうぞ!
(壁掛けと卓上用のセット。お得です)
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(壁掛け用、B3サイズ)
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(卓上用CDサイズ)
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来年もどうぞよろしくお願いします。
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