こんにちは、
331のブルームーン日をいかがお過ごしですか?
私は千葉、いすみの桜を撮り、
それから鎌倉極楽寺、片瀬龍口寺、
諏訪神社、小田原城、酒匂川の支流を経由して、
千葉に戻ってくると、それは美しい桜が現れた。
ここはNAKISURF千葉から車で5分くらいのところ。
トウダイモトクラシ(灯台もと暗し)だなぁ、と独りごちた。
「灯台もと暗し」とは、
探していたものが意外と自分の身近に落ちていること。
この灯台とは、
江戸時代まで使用されていたろうそくを置く灯台のことだそうです。
受け皿を使用していたため、
ろうそくに火を灯しても、
下方は暗いままだったことにより、
「明かりを灯すと、周りは明るくなるけれど、灯台の下は暗い」
というのが、言葉の由来となったとされています。
元祖サバリバで、
SX7とスキッパーフィッシュの撮影をするのは、
ここが私たちのセンチメンタリズムの発端だから。
すでに廃墟風だけど、
ここには思い出が詰まっている。
そのまま藤沢町田線でヤオコー経由でサバちゃん改め、
ラカちゃんと一緒に8ホテル方面に向かうとオレンジの柔らかい陽が沈んだ。
これからやってくるきんちゃんと、瀧朗を待った。
ただ待つのではなく、
立ち飲みしながら待つのは都市部の愉しさでもある。
出た!
これがサジスタンドの『宇宙のポテトサラダ』。
まるでEW&Fの楽曲名のようである。
サジスタンドは、
藤沢駅南口にある立ち呑みバルであります。
詳しくは、8ホテルに連載中の私のコラムをドーゾ!
https://ameblo.jp/8hotel-foodie/entry-12347616038.html
この後、みんなで久昇の新店に行ったのだが、
1000文字くらいを費やすようなことがあり、
その顛末は明日にでも。
そうやって、
藤沢、茅ヶ崎、小田原を通過して、
千葉に戻ってきたのであります。
3月も終わりなので、
フォルダーを整理していたらノースハワイの画が何枚か出てきた。
Bryce Johnson on Skipper Fish 6’6″
.
空の写真家ブライス・ジョンソン。
大男である彼が乗ると、6’6″が小さく見える。
これはナッキー。
ふわりと美しい斜面は、
たった膝だけど、
このまま軽く50mは走れるという極上小波でありました。
こちらはウッド。
冬の北うねりでは超が付くほど長いライトにくらべて、
レフトは短いのは、うねりの角度が関係している。
ちなみに夏の南うねりはレフトが長い。
その小波パーフェクション。
浅いけど、
キャッチサーフなら安心安全。
ブルーサンセット。
今夜のブルームーン、撮れるかなぁ。
晴れますように。
Happy Surfing!!
◎