新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、ルポライターで知られるNAKIこと、船木三秀のコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【GW追加編】しんじょう君のおへそ学説_ヘッドディップに見るレトロ路線の総和性について_(1935文字)

波が上がった。

低気圧が目の前を通過したからなのか、

私たちに一瞬の幻想を見させてくれるのかはわからぬが、

ここにいる人物たちに言わせると、

「波が太くなったき」

「波、乗るが」

「おう」

そんなことになった。

少々話が逸れるが、

低気圧の中心は、

しんじょう君のおへそと同形である

ことを発見したのは、

何をかくそう私である。

万有引力はニュートン
落体の法則はガリレオ・ガリレイ

すると、

「しんじょう君のおへそは低気圧の中心の法則」

を発見した歴史的な人物となるはずと相成った。

それと立証するための証拠がある。

証拠1:

気象庁の天気図では、

低気圧の中心をしんじょう君のおへそで表記していること。

証拠2:

しんじょう君には、

オフィシャル・アンテナショップがあり、

その「道の駅すさき」に行ってみると、

彼の等身大と思われるレプリカがあった。

「か、肩車したいです」

ツナくんがそう言うやいなや、

頭の上にしんじょう君を掲げられると、

ケイコートーによる後光がじつにめでたかった。

こうして目の高さで、

しんじょう君のおへそを検証してみると、

やはり低気圧の中心が映っていた。

これが証拠2である。

低気圧の中心をお腹の中心に持つ

常に誇らしそうなしんじょう君に感服した。

これは、

「低気圧は立つもの」

という自然発生的な意匠だろう。

これには科学的根拠がある。

低気圧は上昇気流で大気を巻き上げ、

高気圧がその大気を落とし、

地表ではそこを中心に時計回りで風を吹きだす。

その大気を吸い上げる中心がこのおへそで表現されているのです。

大切なことです。

太郎くんや二郎くん、

良い子と童子たちはノートブックに書き留めておいてください。

「ゴールデンウイークの研究」

として学校に提出してもいいだろう。

「令和元日ブログ」でも書いたけど、

ヤスくんは、

「しんじょう君みたいねと、小さいときは言われていました」

そんな発言をした。

私は最初、

阪神、そしてメジャーの新庄くん?かと思って、

「そういえば、ところどころ似ていますな」と言うと、

「違いますよ。ぼくの娘がです」

「娘さんが野球選手、はて?」

「しんじょう君ですよ。かわうその、須崎市のユルキャラの」

「ああ、そっちのしんじょう君ね」

そんなことを思いだした。

Yasu Kitano on

Catch Surf ®ODYSEA Skipper Fish 6’0″

.

そのことによって、

「ヤスくんがしんじょう君のモデルである」

という誤情報が広まったのはこんな顛末。

ポイくんの育てたお米を、

漂白も何もせずに搗いたのがこれ。

餅つきが感動的な理由は、

私の遺伝子に刷り込まれているからであろうか。

Nation The Pink Champagne on Ice 7’0″

.

まだまだ連休中のツナくんは、

「もう仕事に行かないかもしれないです」

そう言いながら平野ビーチでグラビング・グライド。

完璧な位置を褒めながら見せると、

「ぜ、前夜の護摩焚の成果です」

と横で語った。

さらにぼそぼそ言っている。

「あれ、前の夜と言ったほうが良かったかな」

「うー、護摩焚だけでも伝わったかもしれない」

そうやって発言を推敲(すいこう、何度も練り直すこと)するのはいつものこと。

Eric Christenson Cosmic Fonzer 7’2″

.

「宇宙一のうどん」で知られるほうばいマナブくんは、

エリック・クリステンソンの72ボンザーで、

昔懐かしいヘッドディップを見せた。

スタイルがビリー・ハミルトンと重なった瞬間でもある。

いま土佐高知付近では、

クリス・クリステンソンブームが起きていて、

その信者が増殖拡大中だが、

エリックはクリスの実弟なので、

そんなことからもマナブくんたちへの親和性が高いようだ。

そんなクリステンソン・ブームには目もくれない森ヤンが、

大岐の浜から平野にやってきて、

「ナキさんよ、

おまんキャッチサーフ乗らしてくれるかよ」

「かまんで、乗りや」

そんな土佐弁の会話を思いだしつつ、

キャッチサーフ・ブームもやってきていることを思いだした。

KEISONの調理場の一例。

こういう素材を生で食べる不良的な健康食の一例である。

ハッピーサーファーの一例。

銘品のみを創り出す『indi GO』の

ジェイ君とさっちゃんがじつにうれしそう。

私と森ヤン。

友人と波を待つ時間も好きだ。

森ヤンは、

セットが入ると真っ先に

「ナキさん、乗りなぁ〜」

そう言ってくれる。

そんな分け与えの精神を見習いたいと、

私は宮沢賢治の眼となって流星群を探すのでありました。

銀河鉄道は、

九両編成だったと知った夜(by咜吉備師康)もありました。

Happy Surfing!!