【サーフィン研究所動画付き編】週末オムニバス_はなのなつやすみ_(1026文字)

昨日、

ここで長期連載していたギンサバミチの夜が完結した。

ギンサバ・ロスですと、

かなりの量のメッセージをいただいた。

「終わりの始まりです」

私は、

そう返信しながら目頭を熱くしていた。

怒涛の週末が終わった。

NAKISURFにお越しくださったみなさま、

ありがとうございました。

風も弱く、

猛暑日であり、

膝モモサイズの小波ということもあって、

海岸は大賑わいだった。

夕方には盆踊り、

千葉の一宮は夏の喧騒を見せていた。

私のアテンドを目的に岐阜県からやってきてくれたケンタさん。

グライダー98で、

緩慢なインポッシブル波を完璧に乗り、

それはご満悦でこちらもうれしくなった。

詳しくは後日ここに書きます。

千葉のガソリンと、

イワシと車海老価格。

イワシが豊漁のようで、

これまでのところは暑すぎるが、

すばらしい夏である。

東京は杉並区かな?

京王線『永福町駅』があり、

かなり昔からそこにあるのが名店「鮨・三河屋さん」だ。

ここは花井さんが大将&マスターの江戸前の殿堂だが、

こちらも詳細は後日。

生まれて初めて海の上で遊んだハナは、

大興奮でNAKISURFにやってきてくれた。

ギンサバ金貨ではないが、

ガチャガチャですみっコぐらしのミラーキーフォルダーを当てたハナは、

気持ちが上がりすぎて大騒ぎだった。

かなり前の画像だが、

エンスーラボに行き、

前田博士とサーフボードのディスカッションをし、

私のグライダーに試作バンパーを施していただいた。

グルービーの新作RZフィンが人気で、

予約もすでにかなり入っているので、

先ほどカッキンに積層板制作をたくさんお願いしますと連絡した。

バードウェルのボードショーツが届いた。

こちらも古来からのクラシックなので大好きなブランドのひとつだ。

ただこれはオリジナルではなく、

新作のストレッチ素材で、

こうなってくると、

老舗が新作を作る虎屋みたいな感覚となった。

ハスラー・マシコさんは、

新作T「ビー・ヒア・ナウ」を購入されてご満悦。

イタズラな二人がまたやってきた。

人見知りのリンは、

なぜか私になついていて、

「誰にも触らせない」

らしいが、

たいていは私にこうして抱えられている。

自分の娘たちが、

まだこの年齢のことをしばし思い出した。

【巻末リンク:そのRZフィン】

【サーフィン研究所発表号】なぜ波があるの?_Groovy Fin “Black Magic Rainbow”_(1827文字)

【巻末リンク*2:ハナとリン初登場!?】

【サーフィン研究所渾身号】小波高温冷水サーフウォッシュ_細野晴臣さんとユキヒロさんはシャッチョさんとタキビ神_ハナとリン論_(1738文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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