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naki's blog

沖縄_明日からの予告_(2394文字)

Tyler Warren Bonzer 6’4″

Photo by Akira kun

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通常ブログ沖縄編です。

沖縄は、

リーフの硬さや色と種類、

水色と水温、

香りもノースハワイのようで、

なんだか不思議な気持ちにさせられた。

南国の花。

こちらもハワイ風味。

高知も南国だと思っていたけど、

1000km以上も南となると、

その色はより濃くなるようです。

さて、

私にとって沖縄は「くいだおれ」の街だと思っている。

それは上記したようにハワイの記憶だったり、

そして日本の南側の味がそうさせるのだろう。

こちらに来て数日となるが、

いくつかのお気に入りをここに紹介します。

沖縄に来て一番行きたかったのはジミー。

ジミーズと表記するのだが、

みんな「ジミー」と発音する老舗のパイ屋さん。

ノースハワイで一番好きだったのは、

メネフネマートの稲荷寿司。

ハワイにあるものは、

日本の本土のものとは違って味が濃くない。

いわゆるさっぱりで、

大サイズだけど3〜4個は軽く食べられるのが特徴だった。

前回来たときに発見したのが、

沖縄中部には、

メネフネマートで食べたイナリズシと全く同じものがあるということ。

その最右翼がマルイチ。

ハワイではこれはCorn Sushiと言っていたが、

推察すると、

沖縄からの移民がこの味をハワイに伝え、

そのまま味も姿も変えずに残ったのだろう。

さて、沖縄本島。

どうやら移住者が倍増して、

ありとあらゆる道路が渋滞しているように見受けられる。

朝夕の混雑は東京以上だと思う。

総務省は、

都市部から地方への移住の促進をしているのだが、

こうしてパンクしている地方も多々あることを知った方がいい。

こちらは沖縄そばの老舗『かね食堂』。

いわゆる想像通りの「沖縄そば」がいただけます。

伊計島の朝陽。

ここには、

すばらしいサーフブレイクがあるという。

奄美大島にあるのがビッグ2。

沖縄にはビッグ1。

経営が違うと言うが、

商品展開がやたらとかぶっていた。

うるま市にあるハードオフに行くと、

三線(さんしん)が多数販売されていて、

こんなところにも沖縄を感じるのでありました。

こちらは普天間郵便局のにある『台湾小吃 花蓮』。

小籠包好きなので、たっぷりといただく至福。

私は生姜とお酢だけでいただくのですが、

最近は餃子もその食べ方になりつつあります。

ドラグラ・プロダクションズのトロちゃんは、

名も実も昭和を愛する人だが、

彼を連れてきたら回って喜びそうな店を発見した。

南城市佐敷では、

沖縄ぜんざいの新店に。

いいやんべい。

うちなーぐち(沖縄の方言)では、

「良い塩梅」

「いい気分」だという。

この店の『沖縄ぜんざい』は、

かき氷の上に小豆、底に餅が入っていた。

餅好きの私にはたまりません。

那覇の新都心に行くのは、

前出したように渋滞を抜けていなねばならないので、

大変なのだが、

カルディがあるなら千里先までも向かいます。

ここで食材をたっぷりと手に入れた。

いぶりがっこタルタルソースとか、

黒七味等のセレクションがトレーダージョーズ的であり、

安心した食材という一環したテーマがうれしき天才チェーン店。

居酒屋では、

こんな風に鮮魚を販売していた。

アバサーはハリセンボンであるが、

トゲを剥がれた姿が哀しかった。

ミーバイがおいしく、

青龍寺のガシラを思い出す味でありました。

さて、

隆星(りゅうせい)くんがサーフィンをしたいというので、

まずはパドリングからと教えました。

最初は腹ばいにもなれなかったのに、

すぐにこうしてできるようになっていた。

サーフィンはやはりパドリングであります。

与那原あがりはまのファーマーズマーケット。

ここの評価がやたらと高い。

ということで行ってみると、

地元の食材が廉価でたくさん売られていた。

上記したように餅好きなので、

このムーチーとか、

紅芋餅に胸がときめきました。

かんたん二郎くんを思いだしていた。

「バクダン」というスイカ。

お弁当各種。

サーターアンダーギー。

サーターアンダギーだと思っていたが、

ダとギの間に音引きが入っているのが正式らしい。

物書きなので、

こういうことが気になります。

沖縄の魚。

沖縄そば。

「赤いたぬき」!?

これこそがタヌーマンの仕業かもしれない。

こちらは超が付くほどの老舗で、

大人気の名店『与那原屋』。

いわゆる「全部のせ」である

「くわっちいそば」をお願いすると、

こうしてやってきた。

“くわっちい”とは、ごちそうという意味で、

「ごちそうさま」は、”くわっちい・さびたん”となる。

さばたん。

なんだかめでたい。

*コーレーグスをたっぷりかけていただきました。

(*島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料)

ヤマグスクというビーチに行き、

そこに拡がるリーフブレイクにノースハワイを思いだしたことは冒頭に書いた。

ローソンでさえ、

沖縄の食材が売られていた。

表記でPig Earsとあるが、

英語圏の人が見たら卒倒するかもしれない。

イタリア人とかフランス人は平気だろうけど。

あ、英語ではないか(笑)。

それでは明日からドラゴン・グライドプロダクションズの、

連載ページが始まります。

大鯖春彦さんのハードボイルド。

妹をローカリズムによって失ったとは、

凄絶なる設定である。

そして初登場は夢枕鯖さん。

彼が書く日本奇譚『五百重浪姫』。

磯浦御行、宮澤大師、青蓮華龍王とは?

それぞれがペンネームなのは、

原稿を寄せてくださっている著者たちは、

他社で連載を持っているので、

そこに抵触しないためなんです。

名前に惑わされてはいけません。

ということで、

かなりの大人物が原稿を寄せてくれている。

片岡鯖男さんの原稿が遅れているが、

彼の親友のタヌーマンに連絡すると、

しんじょう君の話題にすり替えられた。

それではまた!

今日もNAKISURFにお越し下さってありがとうございました!

Have a great day and Happy Surfing!