完全に真夏となりました。
室戸岬に行くと、
こんな形の雲がでていた。
なんだかいいなぁ。
Photo by Ohara
ブラッドリー・ガーラックが、
宮崎にいて、
キャッチサーフの9フィートモデルに乗って、
メガフロート祭りをしていたと、
バリー・カナイアプニくんから連絡があった。
Photo by Ohara
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ガーラックは、
稀代のショートボーダーだが、
波質によって、
ボードの浮力を変えている。
さすがグレイトサーファーは単一の浮力では、
自身の表現ができないということがわかっています。
ちょうど高知のまこちゃんこと、
嶋崎誠さんがこのとき宮崎にいて、
「ガーラックが持っていた新型フィンを試しました」
そう、昨日教えてくれた。
令和時代は、
サーフボードのデザインのみならず、
フィンデザインも重要だと知られてきた。
私もメガフロート、
サーフィンでは、
こうして大きなボードを乗ることも重要なファクトであります。
古代種のひとつである『モチキビ』。
生産者も少なくなっているという。
海に行くときのお弁当。
タヌくんのおにぎり。
「うなぎ不使用」というところが光っていた。
こちら浦ノ内のタヌくん。
タヌーマンとして多くに知られているが、
その由来は、
10年前にタヌキオヤブンことエイジさんに師事したこと。
それからは、
どっぷりとタヌキ人生となっているようだ。
アメリカにもタヌキマンはいて、
こちらはセクター9の社長だったEG。
ロング・スケートボードが大流行したときの花形会社。
タコ飯を炊き、
タヌキオニギリをつくりました。
これは玉ちゃんの生姜で作ったパスタ。
高知の新生姜をすりおろしたジュースと、
ゆで汁の塩と、
オリーブオイルを乳化させ、
黒胡椒をかけていただきました。
サーファーズ岬のきんちゃんから電話がかかってきた。
Photo by Hakamada
「タイラーくんのトラッカーだけどね、
もう最高すぎてさ、
このあいだの台風のとき、
8時間もサーフしちゃったよ。
ショートボードしかやっていない人に貸すと、
速すぎて驚くのが新鮮でさ、
もっと乗ればいいのにと言うと、
その人はボードをバイクに例えて、
この6’8″はまるで750で、
怖いほど速いんだって。
こうなってくるとショートは原付なので、
新次元の扉が開いたと言っていたよ」
Photo by Hakamada
ほぼ無人でさ、
風も全く吹かなくて、
潮が良い時間はこうしてチューブになっていたよ。
こちらはドラグラ風味満載のイズミくん。
SO-ANのキヨシくんを古来から知り、
さらにはキヨシくんのサーフ公文塾の卒業生であるという。
私は膝が治ってきたので、
トップアクションなどをし始めました。
【膝が曲がるというのは、すばらしき哉】と、
色紙を書きたくなりました。(笑)
昨日のラカ法王講演ポストの評判が良く、
かなりの数のメールをいただきました。
いくつかをここに紹介します。
東京都のEKさん。
「いちサーファーが育んだサーフィンの原理。その永遠性」
としたため、
およそ4000字の長いメールをいただきました。
要約しますと、
「法王の意思は、
不条理なローカリズムに悩まされるサーファーにとって共感を呼ぶものです。
サーファーはいかに幸せに生きるべきか、
そのパラダイム(世界観)を見つけ、
実践し、
そのことを実証することがラカ法王の真髄だと思いました。
そのパラダイムこそが、
今日のエコロジカルな世界を希求するサーファーの目指すものです」
土佐高知在住のHKさん、49歳は、
「大変いい講話でした。
無慈悲な人が沢山いるので、
みんなに読んでいただき、
慈悲の心をもってハッピーサーフが基本になったらいいなと思いました🙏」
千葉県のBYさん。
「ホーオー説法読みました。
本当にすばらしく、その通りであると思いました。
慈悲の心を持ったサーファーがこれを読んで増えてくれれば、
ハッピーサーフィンはいつの日か必ず達成できると思います。
小学校の道徳で教えたらいいのにと思いました。
最高です。
掲載してくれて、ありがとうございました。らかー」
Happy Surfing!!
◎