波が小さい。 けれど、 大きなボードならばかんたんに波に乗れる。 高校一年生の来人(ライト)くんが、 文字通りやって来て、 ごらんのような*マンライを味わっていった。 マンライ=満足ライディングのこと。(©オガマさん) …
【サーフィン研究所特大号】ムーティと無人マリエルへ_コスモス・クラシック2本完成しました!!_7月画像集その1(2502文字)
昨日は、 はるばる白馬から 『マウントケア整骨院』で知られるボディケア施術の天才であり、 スノーボーディングの達人のムーティがやってきてくれた。 写真は、 太東の焼き鳥の名店 『(夏季限定)麻顔』のチーたんとムーティ。 …
【サーフィン研究所渾身号】4連符のざわめき_グルービー・フィン_室戸キントキとバター_グライダー9’8”_(2250文字)
真夏の喧噪というか、 ざわめきが4連符でやってきましたと、 音楽雑誌のコラムに書いたところで、 スカシーの河合さんからSMSがあった。 「もうすぐキントキとバターの発売日です!」 時の経つのは早いと、 いつものように意識…
【サーフィン研究所:連載】銀鯖道の夜 35_南十字路とタキビシン海岸8_(872文字)
銀鯖道の夜 三十五 南十字路とタキビシン海岸8 ジロバンニとシギパネルラは、 タキビシン海岸といふ停車場の前の、 水晶細工のやうに見える櫻の木に圍まれた小さな砂浜に出ました。 シギパネルラは、 そのきれいな砂を一つまみ、…
【サーフィン研究所】真夏日のボンザー_水温22度の心象風景_多度津町のオリーブオイル_(1729文字)
先日、 ボンザーのご縁で、 永福町の老舗お寿司屋さんのお客さまが見えた。 うれしくなって、 鉄火の巻平(©たがわ康之)のいろいろを伝えると、 江戸前の歴史と、 寿司世界の広大さを笑顔で伝えてくれた。 Ma-chan on…