先日、
ボンザーのご縁で、
永福町の老舗お寿司屋さんのお客さまが見えた。
うれしくなって、
鉄火の巻平(©たがわ康之)のいろいろを伝えると、
江戸前の歴史と、
寿司世界の広大さを笑顔で伝えてくれた。
Ma-chan on
Cosmos Surfboards Neo Pig 9’4”
.
最近はずっと小波傾向だが、
潮位とブレイクを選べば、
なかなかの波が来る。
現在の水温は22度。
私やナッキー、
マーチャンは、
トランクスとTのサーフウォッシュ・スタイルで、
多くの人は「ヒヤリ感」を遠ざけたいのか、
ウェットスーツを着ている。
このヒヤリがいいんだけどなぁ。
冬はよく温めて、
夏はよく冷やしましょうとは、
ラカ法王のお言葉だ。
台風3号は、
日本の南にそれは大したうねりをもたらせたようだ。
こちらにもうねりは届いたが、
うねりと同じ方角から南西風があり、
各サーフスポットは、
まったくと言って良いほど良波は立たなかった。
もっと書くと、
湘南各地にカツオノエボシ注意報があり、
さらに海中で刺してくる大型プランクトンみたいな、
海のノミが異常発生しているとは、
逗子のきんちゃんとハナイくん情報だ。
(ちなみにウミカフェの一平くんもやられてしまったそうだ)
こちらは瀬戸内海からの逸品で、
香川県多度津町のオリーブオイルだ。
総料理長に味見していただきたいのだそうで、
その橋渡しをになうことになった。
昔ながらの製法でオリーブを絞ったホンモノに醤トマトと、
モッツァレラ・チーズにかけて、
黒潮町の塩をひとふりしていただくと、
人生の良き部分を回想するにいたるほどの滋味だった。
すっかりと遅くなったけど、
先週開催されたサーフジャム・フェスティバルの積み残しをポストします。
今年も各出店者が良く、
おいしいもの、
さまざまな逸品を味わった。
本格カレーと、
隕石コーヒー。
何をもって隕石なのかは聞けなかったのだが、
おもしろいネーミングだと思う。
キャプテンハーロックの末裔というハーロくんのイチオシは、
このはまぐりの酒蒸しで、
はまぐりうどんもすばらしい味を出していた。
他にもさまざまな出店があり、
さすが歴史あるフェスティバルだと感じいった。
「ネコに小判」という言葉があるが、
「リンにワイン」としたが、
リンはご覧の通りマイナー(小児)なので、
酒がいらないのは当たり前すぎるので、
こんなことを書くのをやめようかと思ったが、
トリスさん渾身スパークリング『ランボルギーニ』と、
彼の表情のマッチングがまさにそんな感じだった。
ちなみにリンは、
太東海水浴場裏にある名店「麻顔」の看板息子だ。
京都から油井さんご一行も現れた。
なんと宮崎から来た人たちもいたので、
日本全国から人が集まるイベントだったとわかった。
油井さんは、
スマイリー・グリズリーTを着てくれていて、
ほんまにありがとう!
そう関西弁になってしまった。
こちらはトリスさんのブース横の通路側。
ここで、
NAKISURF特製
「HAPPY SURFINGサーフジャムT」
が展示販売されていた。
友人たちから電話注文を受けてくれたのは、
タイラーTを着ているポパイ・ケイスケで、
彼のハッピーサーフ布教への熱心さにはいつも頭が下がる。
こちらがトリスさんの本業というか、
渾身の作品群によるブース。
ファッション&カルチャーをヒッピー目線で捉え、
ビビッドカラーで表現されてすてきだった。
くだんのスパークリング
『ランボルギーニ』をめでたく開栓したのは、
太東のトモ(プロサーファー)で、
彼より熱い男はワキタくらいしか思いつかない。
トモもまた全身ハッピーサーフ100%で、
私たちの布教活動に参加してくれている。
彼のハンドメイドT(右、イエロー)と、
私のハッピーサーフTを交換することになり、
トリスさんが、
その感動をライカで焼きつけてくれた。
このトモのハッピーサーフTでサーフし、
トモもまた太東岬あたりで同様であるという。
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【巻末リンク:なぜか耳から離れない今日の歌声】
【巻末リンク*2:ポパイケイスケと私の接点となった楽曲】
いつも何度でも_歌詞の意味を読み解いてみた朝_”Let’s draw out dreams always”_新しく人生をはじめて、いつも何度でも夢を見よう_(4444文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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