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【サーフィン研究所】Turoとホノルル便_ハービー・フレッチャー=長嶋茂雄説!?_(1125文字)

これはノースハワイの回想だが、

あちらでは、

「Turo」という新しいスタイルのカー・シェアリングを利用した。

大手レンタカーの1/3くらいの価格が大きな利点だと思う。

だが、

こうして空港から大駐車場までシャトルバスで移動したり、

レンタカーにはない追加料金かかる場合があるので、

それが欠点だろうか。

リフエ空港からホノルルまでは35分のフライトだ。

なので指定された座席に座らずに、

バスみたいに適当に座って隣の島に向かうことが多い。

ホノルル空港では、

成田行きの飛行機に乗り換えるのだが、

機が大きなものになり、

帰路便は満席だった。

日本人が少なかったが、

ほとんどの乗客は、

成田で香港行きに乗り換えていた。

人気路線なのだろうか。

カイラとブロンソンの結婚式も無事に、

しかも快晴で終わることができて、

すばらしい時間を過ごせたことを思い出していた。

空港ゲートで、

ハワイアンソングが歌われていたが、

商売とかそんなのではなく、

「ただ歌いたい」

という自発的な美しい歌声を聴けた。

成田到着後、

すぐに荷物を入れ替えて湘南に向かったのは、

数日前にも書いたが、

ハービー・フレッチャーに会いに行くためだった。

ハービーは、

フレッチャー家の当主であり、

不良魂ガンガンのスーパー親父である。

ハービーは、

新作ボードを持ち込み、

七里ヶ浜で健勝をたたえ合った。

クリスチャンもサーフしたいのか、

父ハービーと一緒にやってきて、

一本目からこのフィンファーストからの逆真流を披露し、

まじめにサーフしている少年少女のドギモを抜いていた。(笑)

今回は瀧朗が、

親友クリスチャンの新ニックネームとして、

「一茂(かずしげ)」と名付けた。

そうなると、

父ハービーが「長嶋茂雄」となるが、

あまり違和感がないことに感動させられた。

フリーマーケットでは、

元藤沢ガレージセールのT氏渾身の、

展示販売品を確認する長嶋茂雄さん

チキンと魚がお好きなドラグラ皇帝は、

瞬時にトンビの存在を感じられたようで、

上空をにらみ、

チキン・メキシカン弁当を守っていたことが印象的だった。

それから、

ハービー茂雄皇帝のご友人であるブルース・ウェーバーの愛犬話となり、

ブルースが溺愛するピットブルや、

ゴールデンレトリーバーのいろいろを論理的に聞くことができた。

これはクリスチャンが、

今月8日から向かうフィリピンの秘境波。

「数年は住むぜ」

と言っていたので、

いつか乗ってみたい波となった。

【巻末リンク:ハービーが日本に来られた理由とは】

【サーフィン研究所】東北東2m10秒のうねり@モニース_ロンハーマンでハービー・フレッチャー個展!_スカシーのお札_(1549文字)

【巻末リンク*2:最高敬語のハービー】

【サンクレメンテ編】天機麗しく波乗り板の確認作業を天覧遊ばされるハービー始皇帝_キャッチサーフ_サンオノフレ_カリオストロの城_(1485文字)

【巻末リンク*3:茂雄さま】

【サーフィン研究所】ハービー・フレッチャーのサーフボード・コレクション_COME WITH ME_(1070文字)

Happy Surfing and  Happy Lifestyles!!