遅くなりましたが、
DAY6とアップしました。
ご覧下さい。
到着後、ささやかだが打ち上げをしようということとなり、俺と嘉良さん、そしてがんちゃんで石垣の居酒屋へ。
↑辻さんの操縦する和船。
これが安定していて、かなり助けられた。
石垣でフィッシング、そしてカジキ、ジャック狙いならこの人!
トロフィーサイズを呼び込みます。
↓これは自分の島が見えてきた時の嘉良さん。
ヤマネコ島や鳩間島からしてみると大都会に見えますね。
↓キャプテンの津村さん。
男とは?
という問いかけに行動で示す、海遊び王様です。
ヨット、サーフィング、カイトサーフィング、スタンドアップパドル全ての達人です。
特に風を読む力はジェダイの騎士並で、ヤマネコ徳ちゃんが驚くほどでした。
今俺たちがいるアイランドクラブ主宰でもあります。
ダイビング、海の遊びならここにぜひ!
海が目の前です。
その後、本物の島唄で知られる彩風ーAYAKAJIーの仲田かおりさんのお店に行き、多くのーー感動的なーー唄を聴かせていただき、島のこころに深く染みいった。
イラヨイ月夜浜
霧下りアヨー
そして嘉良さんの謡う白保民謡
オリジナルより編曲されていて、本物のみが持つゆるやかさ、豊かさに頭がくらくらした。
偶然石垣に来ていたのが、ヤマネコ島で波乗りを伝える第一人者、山下さん。
彼もここから合流し、その後は深夜2時過ぎに閉店だらけの街を彷徨い、体中の水分を島酒で満たして、ここに帰ってきたのは朝の7時。
遠く離れた街で、新しく知り合った友、島唄に浸りながらなまぬるい風に吹かれた忘れられない夜。
目を覚ますと、がんちゃんがウコンの差し入れを持ってやってきた。
うーん、頭が痛いね。
がんちゃんは石垣市内で、Hawaiian grotto (ハワイアン・グロット)というお店をやっていて、サーファーはもちろん。島の人の憩う場所である。
↓左からがんちゃん、友子さん、雪子さん、ヤマネコはるちゃん。
俺はカウンター左端の席が大好きで、がんちゃんが繰り出す楽しく豊かな話題、アーチストでもある雪子さんのやさしい絵と料理。
あまり外でお酒を飲むことはしない俺だが、ここだけは別。
カクテルマスターのがんちゃんの出すグラスに7色の液体を飲み干し、タクシー代を握りしめてアイランドクラブに戻る。
タクシーは初乗り390円で、なかなかメーターも上がらない。
本当に安い。
市内からアイランドクラブまで510円。
俺が好きな運転手さんもいて、先島交通の上原さん。
風車作りの名人で、偶然この人に乗り合わせ、それから何度も街でタクシーを拾うとこの人の車であった。
タクシーも100台近く走っていて、手を挙げると上原さんの車だから縁を感じてしまう。
がんちゃんのお店に戻るが、俺がHawaiian grottoで好きなメニューは
グランブルー
ジンジャービール
たつ波 ソーダ割
ミントジンレモンジュース
バナナパンケーキ
水菜とゴボウのサラダ
ゴーヤチャンプル(がんっちゃん曰く賄いでメニュー外という)
オリオン生ビール
カウアイ島でもし一番好きなバーがあるならここだろうな。
というくらいアロハに包まれています。
支店を出して欲しいと思っています。
がんちゃんありがとう!
そうだ、NAKISURFのスローガンの「ぜひ!」をこの島々に伝達普及してきました。
がんちゃんに「ぜひ!」という合い言葉を言うと、7色に輝くカクテルを見せてくれますよ。
石垣島を愛してやまない、西山 九明(ひさあき)さん、通称丸乃助(がんのすけ)=がんちゃん話でした。
はメロウでいいねぇ
得♪さん、
ゆったりでした。