【サーフィン研究所】最近の波概要_シンブン感想記_昆虫の触覚で人を探す時代_(1188文字)

波が小さいが、

干潮近辺はなかなかのものになる。

それまでがフラットに近いので、

サーファーは去り、

空いているのもいい。

Mr. SS on Catch Surf ®Odysea 80(244cm )

これはSS氏だが、

このくらいのボード体積がないと、

(ショアブレイク以外では)

乗ることがほぼ不可能な波だった。

夜明けのほぼフラット波 @altanasurfwax

ファミリーメンバーが、

6フィート台のボードで来られていたので、

「8フィートのクラシックに乗ってみてはいかがでしょうか?」

そうオススメしたが、

これまでもそうだが、

彼は頑なに長いボードは乗ってくれない。

なぜだろうか?

乗ってしまえば楽しいのに。

そんなことをタキビ神と話していた。

NAKISURFにはハンドメイドのボードバッグが、

多数入荷している。

 

全て一点ものなので店内販売のみとさせていただいています。

よろしければ見にお越しください。

早朝に玉前神社へお詣りしに行くと、

ご覧のように無人だった。

この水くみ場の龍は長い間修理されていたが、

ようやく直ったようだ。

玉前(たまさき)神社の祭神は、

玉依姫命 (たまよりひめのみこと)。

社伝によると、

海から上がった豊玉姫命(とよたまひめのみこと=玉依姫)が、

神武天皇を産んだとされている。

だが、

玉依姫という伝説は三輪山(大和国)にもあり、

宮浦神社(宮崎)にも住んでいたとある。

どれが真実なのかと、

気持ちは揺らぐが、

それは神がおよそたくさんいた時代、

古代に由来しているのかもしれない。

さて、

東京に出た日の画像の続き。

東京駅と皇居のあいだにある路地には、

多数のフードトラックがある。

この号は「鎌倉〜」とかかげつつ、

練馬ナンバーという齟齬が気になってシャッターを押した。

ちなみに鎌倉は横浜ナンバーで、

練馬は東京都にある。

要は、

鎌倉パスタとか大阪王将と同じなのだろう。

Big Egg(東京ドーム)

都内へ向かう車内では、

最近流行しているシンブンを読んだ。

興味深い記事があった。

それは、

3本の電極をそれぞれヒトスジシマカの頭部、

そして左右の触覚に取り付け、

ヒトの匂いを信号として検出するというものだった。

私たちの時代は仮面ライダー全盛だ。

初代仮面ライダーは、

バッタをモチーフにした改造人間で、

または他の怪人たちも昆虫だったり、

動植物と多岐にわたる。

それは、

環境破壊で生息地を追われるものへの警告だったと、

作者である*石森章太郎さんが述べていたことを思い出した。

*石森章太郎さん=あえて昭和表記で記した。

石森さんによると、

仮面ライダーのもともとは、

昆虫でなくドクロだったのだが、

番組のスポンサーが難色を示してこうなったとも言っていた。

【巻末リンク:エックス編】

【巻末リンク*2:シンブンと新聞の違いとは】

【サーフィン研究所特大渾身号】シンブン関係_心で乗る波_タマサキ秘境のハッピーサーフィン_(1738文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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