波が小さいが、
干潮近辺はなかなかのものになる。
それまでがフラットに近いので、
サーファーは去り、
空いているのもいい。

これはSS氏だが、
このくらいのボード体積がないと、
(ショアブレイク以外では)
乗ることがほぼ不可能な波だった。

ファミリーメンバーが、
6フィート台のボードで来られていたので、
「8フィートのクラシックに乗ってみてはいかがでしょうか?」
そうオススメしたが、
これまでもそうだが、
彼は頑なに長いボードは乗ってくれない。
なぜだろうか?
乗ってしまえば楽しいのに。
そんなことをタキビ神と話していた。
NAKISURFにはハンドメイドのボードバッグが、
多数入荷している。
全て一点ものなので店内販売のみとさせていただいています。
よろしければ見にお越しください。
早朝に玉前神社へお詣りしに行くと、
ご覧のように無人だった。
この水くみ場の龍は長い間修理されていたが、
ようやく直ったようだ。
玉前(たまさき)神社の祭神は、
玉依姫命 (たまよりひめのみこと)。
社伝によると、
海から上がった豊玉姫命(とよたまひめのみこと=玉依姫)が、
神武天皇を産んだとされている。
だが、
玉依姫という伝説は三輪山(大和国)にもあり、
宮浦神社(宮崎)にも住んでいたとある。
どれが真実なのかと、
気持ちは揺らぐが、
それは神がおよそたくさんいた時代、
古代に由来しているのかもしれない。
さて、
東京に出た日の画像の続き。
東京駅と皇居のあいだにある路地には、
多数のフードトラックがある。
この号は「鎌倉〜」とかかげつつ、
練馬ナンバーという齟齬が気になってシャッターを押した。
ちなみに鎌倉は横浜ナンバーで、
練馬は東京都にある。
要は、
鎌倉パスタとか大阪王将と同じなのだろう。

都内へ向かう車内では、
最近流行しているシンブンを読んだ。
興味深い記事があった。
それは、
3本の電極をそれぞれヒトスジシマカの頭部、
そして左右の触覚に取り付け、
ヒトの匂いを信号として検出するというものだった。
私たちの時代は仮面ライダー全盛だ。
初代仮面ライダーは、
バッタをモチーフにした改造人間で、
または他の怪人たちも昆虫だったり、
動植物と多岐にわたる。
それは、
環境破壊で生息地を追われるものへの警告だったと、
作者である*石森章太郎さんが述べていたことを思い出した。
*石森章太郎さん=あえて昭和表記で記した。
石森さんによると、
仮面ライダーのもともとは、
昆虫でなくドクロだったのだが、
番組のスポンサーが難色を示してこうなったとも言っていた。
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【巻末リンク:エックス編】
【巻末リンク*2:シンブンと新聞の違いとは】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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