【サーフィン研究所・驚号】タキビ神ピーク→ジロジロ・ドライブインの波_タキロー@ラグジュアリー奄美大島!_(738文字)

これは花火大会前日の朝で、

前の駐車場が閉鎖されているからか、

ご覧のように無人だった。

真夏のオーバーヘッド・パーフェクト。

無人なのは、

ちょっとした怪談みたいだけど、

生きているとこんなこともある。

次の連続写真は、

台風9号波のタキビ神だ。

Takibi God on 96 (290cm)

前方にこれだけのセクションがあるが、

ここがプライム・エリアで、

うねりの向きが合うと、

スタンディングバレルとなるという。

このサーフブレイクには名前がないので、

暫定的にタキビシン・ピークと名付けたが、

ここでサーフするタキビ神によると、

「ジロジロ・ドライブイン前です」

そんなことだった。

サイズ不足でスタンディング・バレルとはならなかったが、

じつに見事なセクションに感じ入った。

さすがタキビ神である。

うーむとうなりながらシャッターを押し続けた。

「波は、

タキビ神と相対したその瞬間、

自ら進んでタキビ神にのみこまれてひとつになった」

この画像を撮っているとき、

そんな文章表現が浮かんだ。

タキビネコも浮かぶが、

毛皮は暑くないのだろうかと気になった。

さて、

タキローが奄美でラグジュアリー・ライフを送っている。

奄美にこんなモダンな、

まるでDwellマガジン的な建築があるとは思えなかったが、

実際にタキローたちが宿泊していることに驚いた。

重の家なのだろうか?

碇山勇生さんとヒナちゃん、

前述した重たち、

天才シェフのヒロくんとタケちゃんたち。

それら断片的な画像に驚きや、

奄美大島の魅力を思い出していた。

【巻末リンク:奄美のユウセイたち】

極真ウオーターマン、碇山勇生さんについて_(1430文字)

【巻末リンク*2:今年の花火大会】

【サーフィン研究所】花火と台風波_千葉の絶品イタリアン_(1133文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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