【サーフィン研究所】ツインザー水流を検証する_(676文字)

 

let us in on the fiercely guarded recipe for Mendl’s Courtesan au Chocolat.

トレーラーと呼ばれるフィン小が、

メインフィンの前方に付くとツインザーとなる。

これによって、

メイン・フィン(後方に連なる大片)への安定した下辺水流を発生させ、

任意の幅(フィン位置)で設置した流体特性に合わせて揚力を得る。

具体的には、

このツインザー・トレーラー(タブ、タイニーなど表記ブレ) が、

メイン・フィンの前方部分に装着されると、

高速滑走状態でも低速時にも操作が安定する。

このことによって、

より激しいヒッティングを求めて、

波先に向けて振り絞るようなターンを支え、

または波壁をクルージングさせる際も。

ありとあらゆるサーフボードの挙動を支え、

このフィン位置を含めてノーベル賞クラスの発明だ。

昨夕は例によって、

満潮エックスでサーフ。

ジブリKさん、

ハスラー・マシコさん、

ターくんとかっちゃん夫妻。

トマトハイ心平さん、

そしてタキローが複雑怪奇なエックス波を求めていた。

その後タキローと、

彼が最近経験した興味深いできごとの数々を聞き、

サルシッチャだったり、

アラビアータ、

モレッティなどの言葉を発しながら夜は更けた。

サンクレメンテの話、

そして奄美大島の友人たち。

話はいつまで経っても尽きなかった。

【巻末リンク:グルービー・フィン編】

【サーフィン研究所】台風Day1_新作カットフィンの吹け上がり感_宇治金時白玉について_(1026文字)

【巻末リンク*2:夏休みの冒険】

摩訶不思議のデビルズ・ダンジョンから得た空海的な澄感覚_(4888文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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