また波がなくなってしまったと思うのだが、
全ては潮位関係で、

干潮となれば波が出て、
満ちると海面は平らとなる。
平らになると、
足ヒレをつけて泳いでいる。
自身のコンディション維持が理由なのだが、
なによりも泳ぐのは楽しい。
自分が海に浮いていること、
そしてぐんぐんと推進するのがうれしい。
昨日ここにショッタさんの
サーフ虎の穴トレーニング10年計画の5年目のことを書いたが、
反響がすごかった。
それぞれの方によるショッタさんへの感情移入があり、
それが感動の視点となっていた。
あの日のことを思い浮かべると、
なぜか50年後のショッタさんの気持ちになって視界がうるんだ。
メッセージを送っていただいた人へ、
ありがとうございました。
ショッタさんも大満足だったようで、
大好物のラーメンをペロリと食べてしまったそうだ。
この日も波情報各社はこの波にバツをつけていたが、
適正潮位と適正浮力ボードにより、
すばらしい波に乗ることができた。
後ろに見えるのは、
この波を読まれたポンパドウル高橋さん。
旭かジュクオンか迷って、
こっちにして正解でしたと教えてくれた。
稀に見る才能と努力で、
ワガママといたずら二刀流50-50を達成したハナ(益子 華)が、
すみっコぐらしのカラーリングをしていた。
しかもタブレットではなく、
色鉛筆というアナログだった。

この黒線を見ると、
フォトショップの彩色機能などで手伝いたくなったが、
結果は見事だった。
ハナ先生は、
あんなに飽きっぽいのに、
絵となると集中力マックスとなる。
将来のハナは、
美術館系に進んだほうがいいと、
お父さんに伝えつつ、
パプリンク・アナウンスとしてここに書いておく。
さきほど華厳さんがやってきて、
他のさまざまな話題の後、
「ハナくんは、
将来のドラグラ・デザイン部のエースだな」
そう太鼓判をおしていた。
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【巻末リンク:5年前のショッタさん】
【巻末リンク*2:タクボク症候群とは何か?】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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