【サーフィン研究所特大号】高知市内探訪記_食と音のビレッジ祭り2025_(1449文字)

クマビーチを出発し、

無料高速道路を乗り継ぎつつ高知中央を目指した。

高知県の高速道路は、

まだ完全にはつながっておらず、

よって無料区間が多い。

だが、

ひとたびつながると、

有料になってしまうのが悩ましい。

第104代総理、

高市さん高速道無料化も併せて改革ください。

国民の行き来が増え、

消費が倍増するはずです。

Nacky on Cosmos Surfboards The Glider 98(295cm) Groovy Fin AK925

市内での約束は、

アグリコレットで人に会い、

謹製のキントキとバター各種を求めた。

これはスカシーこと、

スカイアンドシー・ムロトに併設された

「高知おいしいもの研究所」

の逸品群だ。

どうやらもうすぐ今週分が売り切れそう。

それからカルディ・ショッピングとし、

イタリア食材系とチーズ、

カルピス・バターなどを求めた。

夕刻となり、

市内の名店『yoiyo』に行くと、

健太郎くんとTHE ROAMのタクミくんがいて、

テキーラ&メスカル大会をしていた。

旬の、

戻り鰹に仏手柑(ぶしゅかん)をかけていただくと、

絶品状態となり、

大きく感動してしまった。

森本果樹園のモリヤンもやってきて、

なんだかんだと自然な流れで宴となった。

おいしいものたくさん。

クラフト・テキーラと、

メスカル祭りにこころは華やいだ。

これは、

メキシコのグアダラハラでタコス屋!を営むタクミくんが、

手持ちで持ってきたものだ。

タクミくんの横にいる白いシャツのトモキくんは、

須崎の知的財産Ueta LABOの親方で、

さらにはブライト・ロマンチカ使いだと知られているが、

彼とyoiyoの関係も深いのだった。

翌日は、

前述した健太郎くんのお誘いで、

毎年大好評で開催されている

「ヴィレッジ 〜モノと食、音が奏でる土日市〜」

に行ってきた。

入場無料。

なかなかの賑わいで、

老若男女が楽しめる仕掛けとなっていた。

高知県の日曜市、

木曜市、

オーガニック・マーケットで知られる

本格的な天然酵母カンパーニュで知られるNARABIYA。

@narabiya_tsuchi_to_pan

そのベーカー竜一くんと、

生花達人のカオリちゃんが健太郎くんのブースにいた。

ガシラハウスご近所の冨永のおばちゃんも

「若い人のお祭りは最高やきね〜」

そう大喜びされていた。

さまざまな出店があり、

高知県のみならず、

四国全土からやってきていた。

どうやら今年はドーナッツが人気で、

あとはピザやいろいろあったが、

どこも大行列で、

逆に列がないところは、

品が引き締まっていないか、

値が張るという悩ましさがあった。

ハンドメイドのオリジナル・アートも多数展示販売されていて、

古典的な雑貨店もあった。

DJブースからの音質も良く、

大好きなタコスがあったが、

日本式のひき肉タコスよりは、

本場系を食べたいのだと、

ひそひそとささやき戦術。

ヨーロッパに特化した雑貨もあり、

独創的な和菓子もあった。

クラフトアイスクリームに、

革新系の和菓子屋では、

ラムレーズンどら焼きを購入した。

楽しかった〜。

何よりもご近所の冨永さんと一緒に行けて、

彼女がとても喜んでいたのがうれしかった。

ご縁あって知り合った齢81の、

それは前向きなお考えにこちらが学ばさせられた。

とてもお元気なすばらしい土佐の方である。

【昭和の広告】

【巻末リンク:今年の台風22号波の威力等】

【サーフィン研究所】台風22号マックス数値12秒!!_🐻B界隈_(549文字)

【巻末リンク*2:冨永さんはお祭り好き】

【サーフィン研究所渾身号】夏気分のTheOne_積み残し編2「高知市内、浦ノ内のイセエビ祭り、81歳の冨永さん〜」_(2557文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

上部へスクロール