【サーフィン研究所】オーペエィセントのスポンジ・ボブとワッパーにおけるビキニ・ボトム世界_(1378文字)

オーペエィセント
(opalescent、òʊpəlésnt)

という言葉を知った。

訳を見ると、

「蛋白光」

「乳白光を発する」

とあったので、

白色に輝くさまを示す単語だとわかった。

Cosmos Surfboards Theone Pure 72(218cm) / Groovy Magical Curve Twinzer

昨日は南西風からの寒波で、

かなり強い北風が吹いてきた。

その中でテイクオフしようとすると、

オフショアに跳ねる水滴が午後の光に当たって、

「オーペエィセント」という単語が浮かんだ。

浮かばせつつ、

1970年代後半のFMラジオを聞いていると、

BKことバーガーキングのCMが流れた。

ワッパーは、

直火焼きの4オンス(110グラム)のビーフパティ、

セサミバンズ、

マヨネーズ、レタス、トマト、

ピクルス、ケチャップ、

スライスしたタマネギで構成されたハンバーガー。

アメリカンチーズ、

ベーコン、

マスタードなどをリクエストに応じて追加できます

ワッパーはそんな昔からあったのだと、

40年以上前のさまざまを思い出していた。

↑は、

私の1980年代のときの画像だが、

エッグノーズのすばらしさに気づき、

いまにつながるミッドレングス信奉となった時代だ。

BK’s Sponge Bob Whopper

そのワッパーは、

誕生(1957)からなんと68年も経ち、

スポンジ・ボブの海底都市「ビキニタウン」世界をまとって展開されていた。

しかもさすが本国、

かなり作りこまれていて、

少なからず衝撃を受けた。

まずはワッパー。

スポンジ・ボブ・スクエアパンツを再現した四角い黄色のバンズで、

Krabby Whopperとなっていた。

クラビーは、

カニカーニのカーニと邦訳されているので、

カニカーニ・ワッパーとなるのだろうか。

さらにカニカーニのチーズビッツはMr. Krabs’ Cheesy Bacon Totsだ。

このチーズ・ナゲットは、

この映画のテーマである海賊由来で、

宝石または金貨風であり、

宝箱に入ってくるところに本気を感じた。

デザートはスポンジ・ボブの親友パトリック色の

Patrick’s Star-berry Shortcake Pieだ。

パトリックはピンク色をしたヒトデであるので、

そこから連想されるストロベリー・パイに、

ヒトデ型のスプリンクルにアメリカに行きたくなった。

ドリンクは、

Pirate’s Frozen Pineapple Float

フローズン・パイナップル・フロート海賊風味と訳してみた。

ビキニ・ボトム・バンドルというセットにすると、

上のすべてと、

パイナップル風の箱に入ってくる。

日本だと、

子どものは、

ここまで作りこまないはずだ。

こういうことを本気でやるアメリカが好きだと思い出した。

ハンバーガーには、

どのくらいの思想や哲学を重ねられるのだろうかと、

サンディ・チークス

(上画像の潜水服を着たリス)のような気持ちで考えていた。

【巻末リンク:スポンジ・ボブとスティーブ。

ちなみにこのレストランは4年前に閉店。諸行無常編】

NAKIPHOTOカレンダー2015_レッツパーティ!家族_LAオートショー開催_(2015文字)

【巻末リンク*2:10年前のスポンジ・ボブ・ムービーとミニ・ボンザー】

ロスアンジェルス_低い体勢の極意_痺れるサウンドのサーフセッション_Vデザイン_(1206文字)

【巻末リンク*3:スポンジ・ボブ好きなジョーカー】

【サーフィン研究所】ブライト・ロマンチカ=明星!?_逆積み_最近のいろいろ_(1638文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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