【サーフィン研究所】室戸岬の修行地から南下する項_(973文字)

空海は、

修行の先に「あの世」があり、

神や先祖の霊がそこにいるとした。

それを拝し、

修行するときは身を清め、

神に酒や塩や米を献じ(六根清浄)、

入峰するものだった。

山や海、

岩をご神体として敬い、

水や恵みに感謝し、

つつましく、

寄り添って時を過ごし、

生きながらえることを修行とした。

自然を征服し、

汚し、

壊すことなど夢にも想像しなかった。

@superatakibishiyasu at the Hamamura

これまでもそんな気持ちでサーフしてきた。

空海の修行地に行き、

静かな気持ちで時を過ごした。

ここがその室戸岬にある修行地。

いわゆる双洞窟であるが、

1200年も前にたったひとりで何かを得ようとし、

のみならず、

徳島日和佐、

または甲浦あたりから徒歩(かち)でここまで来るのには、

並大抵のことではなかったはずだ。

私は、

空海がここで宇宙人から何かを得たのだと仮定を立てると、

すべての説明がつくとわかった。

でないと、

後のあの偉業はないだろうし、

もっと書くと、

遣唐使船の荒波で海の藻屑になっていても不思議ではない。

そんなことを考えながら室戸岬を、

スカイアンドシー・ムロトを後にした。

後にしつつ、

鮮魚の殿堂店「浦戸屋」と、

キラメッセ室戸も後にした。

ものすごい勢いで売れている

「キントキとバター」は、

さすが味の殿堂高知県の

「うまいもの」優秀賞を取ったものだとわかるし、

おいしい弁当類もキラメッセ室戸の魅力である。

そのまま南下し、

土佐の人格者のひとりである村上信一郎くんのエリアに入り、

「道の駅夜須(やす)」

に立ち寄った。

スカシーの河合さんにこの道の駅の魅力を聞かれたので、

「甘味の品揃えがダントツです!」

そう答えた。

半額好きなので、

画像に見える黒ゴマぷりんと、

画像には見えない「しいたけの佃煮」を求めた。

けれど、

プリンはカタカナであるべきだと思うが、

GoogleのCMで「ら抜き」表現が見受けられたので、

もはや日本は総じてギャル言葉になっているのだと肩を落とした。

修行は続く。

クマビーチに向かっているが、

室戸岬から足摺岬までは260kmあるので、

かなりの走行距離だ。

【巻末リンク:ハマムラ関係】

【サーフィン研究所】ハマムラの法王と奇跡のミゲールからのミラクル・プレゼント_(1008文字)

【巻末リンク*2:夜の神について】

【サーフィン研究所】ツクヨミ_(1026文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!

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