おはようございます。
グリーンルームフェスティバル最終日の回想記です。
今年も大盛況でしたね。
何よりも天気が良くて、連日の夏日がすばらしかった。
それはたくさんのステージがあり、
いくつものすてきなドラマがありました。
最終日のオオトリはシャカ・カーン。
その彼女が登場直前の画。
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アート展示エリア(2階)では、
世界のハナイ画伯と、
OEC(おいしい)本舗でおなじみの
逗子Surfer’sのマエチャンとの愉快なからみがありました。
ハイ・ダッチさんの展示。
私は今、
樹脂アートに興味が湧いております。
豊田さんのブースに行くと、
人格者であるビームスの窪さんがいらした。
さらにはグレイトサーファーなんですよ。
南アフリカから南カリフォルニアにやってきたドナルド・ブリンク。
独創的で、
さらには波に描く絵筆(サーフボード)師であります。
同じノースハワイ(カウアイ島)からブライス&アシュリー・ジョンソン夫婦。
やさしい風味のALOHA作品の創成者。
キャプテンの展示。
パイポボードの妙。
じつはキャプテンは、
ヘザー・ブラウンの夫で、
現在二人はノースハワイ島に引っ越してきて、
ドノバンの近隣住人になりました。
次回の来島時には家に遊びに行く約束をしました。
現在奄美在住の高名写真家Char(チャー)くん。
すばらしい作品の数々で、
メイン作品は『Rock』であるという。
キレがある作風です。
サンクレメンテの教会岬からやってきたマシュー・アレン。
とても好きな作風です。
コラージュの女王スーザン・ウイックストランド。
新しい作品群。
Colorsマガジンのヨゲさん一家。
彼のことを中学生から知るが、
それはそれは立派になりました。
赤ちゃんだったミノカちゃんもこんなにお姉ちゃんに。
彼を支えるご家族たち。
写心家U-Skeさんのブースに行くと、
奥さんのゆうこちゃんがフラを踊っていて、
それはノースハワイ風味であり、
太陽と海を感じました。
aloha
そのU-Skeさん一家と記念撮影。
キキちゃんもこんなにかわいく、
そして大きくなりました。
それからまた外に出て、
前出したColorsマガジンのヨゲさん(メガネ)と一緒に友人店周り。
こちらはかねよ食堂のジャイアン(左)と、
平木商店のようちゃん。
RVCAのブースでは大量の一輪花が配られていて、
これはフランスからやってきたアーティスト、
マーゴ・アハモン・テュコと記念撮影するさっちゃんたち。
ブースでフラワーをプレゼントだなんて、
粋だし、おしゃれなので、
さすが苦悩の天才RVCA洋平さんならではのアイディアだと、
業界全員が感じいったRVCAブースでありました。
自分のブースに戻ると、
たくさんの友人たちがやってきてくれていました。
隣のブースのブライス・ジョンソンも見えます。
きんちゃん、いくおさん、やざわくん、ココサンシャイン鈴木さん、
ラホヤ圭くん、加藤芽生(めい)さん、弊社はぎうだ。
いつもありがとうございます。
ビームスさんのアート部主宰のビッグボス永井さんもいらしてくれて、
8月にやってくる私個展の話をしました。
場所はトーキョー・カルチャートで、
アート業界初の驚く内容の展示とします。(えっへん)
永井さんには私作品をずっと見てきていただいていて、
その経緯も含めてのアートなのだと再確認した日でもありました。
今回私がノースハワイに行ったのは、
ドノバンの撮影でして、
そのきっかけ&ディレクターの菊池さんが、
それはかわいい娘さんとやってきてくれました。
ノースハワイでは、
すばらしくAlohaな日々をありがとうございました。
今年はこのように展示エリアにスペースの余裕があり、
そのおかげで多くの方々に見ていただけたと感じております。
2009年のグリーンルームフェスティバル。
そのメインビジュアルとなった私のハート波作品。
これをグリーンルームギャラリーで購入されたおふたりと記念撮影。
ひさしぶりに見る自分の作品に感慨ひとしお。
さまざまな想いが交錯した瞬間。
撤収前に一枚。
来年はどんな展示になるのでしょうか。
今年もたくさんのご来場者、
@nakisurf
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