ウナクネ式の広報部長をしている私だが、
湘南にもウナクネ式の人がたくさんいることを知ってうれしくなった。
きっと今までもいたのだろうけど、
昨日も登場してくれたウナクネ聖式のカルちゃんでさえも
「ずっと言いたかったのですが、(ウナクネだとは)言えなかったです」
というのがウナギクネクネの世界らしい。
照れくさいのかなぁ。
左は清水さん。
最初から最後まで、
理想的なフィンレスセッションを貫いていた。
初志貫徹ですね。
次は写真にはなるたけ写りたくない三蔵法師と、
Z1サーフスーツとキャッチサーフのアドヴォケイテ(提唱者)であるナッキー嬢、
一番右側に藤沢千里道で担々麺と生ビールをおいしそうに食べていたウナクネ洋一くん。
この清水さんの高いウナクネポテンシャルのことは、UNKPという記号を含めてここに昨日書いた。
この歴史的なウナクネセッションは、
この他に
きんちゃん
カルちゃん(前出)
石関太郎くん
そして、やけに感じの良い地元のサーファー少年や青年、
はたまた中高年の人たちも引きよせられるように参加してくれた。
やはりウナクネは真式ともされますが、
愉快にしていると、愉快が集まる「愉式」となった日。
数えてみると、
キャッチサーフの含有量が5/8、62.5%にもなった柔らかい日。
波もぐんぐん上がり、
けれど、風も同じ比率で強くなってしまったので、
セッション後半は、
風に張り付いてしまったサーファーたちが、
極上波にどうしても、
是が非でも乗りたいがために
まるでミッションインポッシブルばりのテイクオフが見られたのでありました。
われらの三蔵法師は、
ミニマルフィン、またはギルフィン(ヒレ)ボードで、
そのウナクネ式への愛情と、
オーセンティックな滑走を見せた。
カラーズマガジンのヨゲさんと、
写心家のU-Skeさんがいないのは、
それぞれハワイ各島に行っているのでありました。
新式に見えるが、
じつのところ「ウナクネ古式」で、
その古式まっしぐらなフィンレスボード。
その詳細と大胆さを確認する清水氏と日本一の山。
カルちゃんつながりではないが、
タイちゃんのインスタグラムを見ると、
フィジーのクラウドブレイクで、
TW6’4″チャンネル・ツインピン、
つまり自作ボードでそれはそれはのすばらしい波に乗っていた。
突然行って、この波に乗るというのもすごいが、
これだけの波を当てるということに感動させられた。
で、そのセッション後、
現クレーン車前、
昔風に言えば、
「スエヒロ前」の裏においしいコーヒーのお店があると聞いて、
Savas Coffeeさんに行ってきました。
https://www.facebook.com/SavasCoffee/
バリスタという言葉では言い表せない、
空間芸術プロデューサーでもあるしょうこさんが淹れるコーヒー。
私が酸味のあるコーヒーが好きだと伝えると、
「普段は17gなんですが、寒いのと、しっかり出したかったので18gで」
そう言いながらイニシャルの蒸らし湯で粉をふっくら膨らませていく。
少し待ってさっと注湯して、出現したのは、熱い宝石に内包された甘香。
さらにはハンドドリップの各メソッドを聞き、
そんなこんなの全てのパッケージに感動し、
「最高でした〜」と後にしました。
また来ます〜。
片瀬山ー目白山ー鎌倉山経由で梶原口に。
昨日の鎌倉は道の混み方がすごくて、
まるで正月みたいだと驚かされた。
その梶原口から笛田、
妙法寺の上に建てられた中村さん家に行き、
夏にお別れしたおやっさんにお線香を上げて、
豪さんとあいちゃんたちと一緒に遊ぶのでありました。
藤沢駅南口駅ナカにあるカルディさんでは、
バター
パスタ各種
パルミジャーノチーズ
トマト缶
そんなものを買い求めました。
合宿所でトマトソースのパスタを作ろうかと思案中です。
これから由比ヶ浜のumi cafeさんに行きます〜!
SURFERSさんは開いているのかな。
それではHappy Monday and Surfing!!
◎