Sora Yamazaki on
Catch Surf ODYSEA® X SIERRA PRO 8′
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山崎さんの息子さん蒼空(そら)くん7歳と、
お兄ちゃんの陸哉(りくや)くん9歳が、
夏休み最後の日に千葉一宮海岸にやってきました。
ふたりはサーフィンがしてみたいというので、
キャッチサーフの8フィートモデルを用意し、
一緒にサーフしてきました。
まず聞きました。
「まずふたりは、水の上に浮くことができるかな?」
「プールで泳いでいるから大丈夫です!」(リクくんとソラくん)
「すごい!けれど海は流れがあるので、
もしかしてどこかに流されたらどうするの?」
「うーん、わからないです」(リクくんとソラくん)
「浮いていればいいよ。
少し経ったら誰かが気づくので、
助けにいくまで浮いていてね」
「わかりました!」(リクくんとソラくん)
まずはボディサーフ。
このように乗ります。
(8秒)
「こうして体を浮かせて乗ってね」
そうやって、
サーフィンの基礎を伝えます。
このボディサーフをおろそかにしてはなりません。
波乗りの基本はこれひとつなんですよ。
さすが、
ふたりは天才かと思えるほど、
ボディサーフで波に乗りまくりました。
JBAに入会する日も近いです。
そしてサーフボードの登場です。
弟のソラくんは、
お兄ちゃんが少し怖じ気づいたのを敏感に感じ取り、
「ボクが最初に乗ります!」
ということになり、
その最初の波を、
お父さんがGoProで撮ったのがこれ。
すごいすごい!
一生の思い出になりました。
そうお父さんが感激する瞬間がここに。
子どもたちとお父さんたちは、
夕方まで波で遊びまくりました。
(18:30追記。YouTubeCMが入る設定を解除しました。
これでストレスなく閲覧いただけます)
夏休みの絵日記もそれぞれ、
こんなことになりまして、
こちらが感動させられる表現に、
とってもうれしくなりました。
ありがとう。
またサーフしようね!
いつのまにか、
9月になっていました。
夏は残りわずかですね。
楽しみましょう!
セス・モニーツのドロップと、
タイラー・ウォーレンのマニューバーの研究に余念がないツナくん。
豊かで優しく、
温かい思想のデパートメントストアとされるスーパータキビシヤスが、
NAKISURFにやってきてくれました。
彼は、
日本龍滑宗(ドラグラ・プロダクションズ)の開祖ラカ法王と共に、
日本サーフィンの大勢が、
今日称されるWSLの競技派から平安へと転換していく
流れの劈頭 (へきとう)に位置し、
真のサーフィンの意味をもたらす人であります。
思想家としても知られ、
ラカ法王と共に龍王のひとりに数えられている。
彼は、
私の四国クイバーに目を入れてくれ、
さらにはキャッチサーフの銘品バリマギ印と、
それに合わせてキャプテンフィン謹製、
アレックス・ノスト7.5″フィンを購入してくれました。
ありがとうございました。
これ、1970年代風で、
じつは私も欲しいのです。(笑)
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Happy Surfing!!
+
Happy Lifestyle!!
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