Catch Surf ®ODYSEA Skipper Fish 6′6″
Twin + Twin
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トレーダージョーズでもそうだけど、
ジュース人気がとても高い。
濃縮していない、
生だとか、
発酵コンブチャだとか多種ある。
これを見ると、
アメリカ人が突然健康に芽生えたかのようであるが、
昔からジュースマニアはいる。
ハービー・フレッチャーなどはその一例で、
コールドプレス(低温低圧圧縮方式)という言葉が、
一切普及していない頃から飲んでいて、
「これを飲んでいれば、健康だぜベイビー」
と言っていたのを思い出した。
昔の不良はタバコ、
酒等、
体に悪いものを好んでいたが、
最近は健康志向になっているらしい。
私はサンオノフレ・サーフ・カンパニーのホーム・パーティーがあったので、
みんながやたら好むモデロ・ビールを持って参上した。
18本で30ドル。
1本184円なので、
日本の価格にすると少し安いくらいだろうか。
とすると、
アメリカのビールも高価になってきているということになる。
バドワイザーは相変わらず1本100円くらいなので、
こちらはなぜか安い。
大量生産だからだろうか。
これはサンクレメンテに到着して、
本社から私用のスキッパーフィッシュだったり、
プランクを得たフレッシュな視界。
基本キャンプなので、
ブランチというか、
たっぷりとサーフした後の朝食はこうなる。
少し前になるけど、
大谷翔平くんが活躍するエンジェルス・スタジアムに行ってきた。
すごいのが、
こうして文字通りの看板選手となっていて、
彼の成績を見れば当たり前なのだろうけど、
実際にこの看板やチケットを見ると、
いちファンとしてとてもうれしくなった。
野球マーケットは、
いまだにとても大きなものだが、
こちらもサーフィンと同じで、
若年層の人気を獲得すべく、
球団やMLB機構はさまざまなプロモーションをしているようだ。
ちょうど”Ohtani T Day”だったらしく、
この顔写真Tシャツを入場記念にいただいた。
試合後はジャンボリー沿いのアジア街に行くのは、
21時を過ぎるとファストフードしか食べられないからで、
でも行ったけど、
この混雑にめげて何も食べなかったことを思い出した。
ツインにVEKTORという水流系フィンセッティングを編み出したが、
ツイン+ツインというコンセプトを思い付き、
テストしてみると、
その精確なターンに驚いた。
難点は重いような気がすることで、
けれど、
こうして画像を見てみると、
トラック(軌跡)は深く入り、
そして本格的なターンが出来ていたことに感激した。
ナッキーもこのセッティングが気に入ったようで、
シングルフォイルのツイン+ツインで、
メガ・クアッドと命名するに至ったのです。
ホールフーズ・マーケットに行くと、
いきなりランボルギーニが前に停まっていて、
アメリカの高景気というか、
そんなものを感じながら撮ったことを思い出した。
先日ここでお伝えしたTシャツデザインの続編だが、
こんな完成予想図を得た。
生地はサンクレメンテで染め、
それにウオッシュをかけ、
さらには浸透インクで生地に馴染ませようと、
前田博士とユッチたちが研究を繰り返している。
色の配合というのがあり、
こうしてgという量単位でそれぞれ管理すると、
狙い通りの色彩となるようだ。
こうして各色を混ぜていく。
まるでアサイーボウルのようだが、
博士たちはまだ明るいと判断したらしく、
少し濃くして、
SURF&SURF色が完成しました。
サンプルプリントが始まったら、
またここに報告いたします。
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【巻末リンク:T初日の模様】
Happy Surfing!!
◎