台風19号で、
被災された方にこころよりお見舞いを申し上げます。
(本日の高知新聞朝刊より)
一刻も早い被災者の救援、
被災地の復興を祈念いたします。
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いくつかの断片というか、波の記憶。
こんな良い波の日があった。
Catch Surf ODYSEA® Plank 8′
8″ Single fin
.
私は斜面をいつまでも駆けていった。
岳飛伝(北方謙三)の船頭、
劉剛の心持ちとなったことを思い出した。
先ほど立ち寄っていたのが、
キャッチサーフ本社倉庫。
他に3つあるので、
とんでもない量が世界に流通されているとわかる。
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スキップ・フライ・ファミリーというか、
スキップ・フライ・ドーターズ(Daughters)のマリー。
発音はメアリーでいいのかもしれない。
ヘア・カリフォルニア、
ニューポート支店のマーカス・ウエイト。
サーフィンの腕前もスタイリッシュで確かなものであります。
まるで本家ヘア・カリフォルニアのカルちゃんである。
膝の折り方とか、
10フィートを超えるフィッシュというのもすばらしい。
マリーもスタイルがある。
さすがスキップ・フライの仲間であります。
ナッキーのロングボーディング。
こちらはキャッチサーフのミッド・レングス(6’6″)
彼女は、
さまざまな浮力のサーフボードに乗れるようになってきた。
ニューポート・ピアの北側。
ブラッキーズと呼ぶのだけど、
こちらではエル・サバンテと、
グラント・ノーブルがピークを分けていた。
こちらが南側。
私とツナくんがピークを分けた。
こんなサイド・ウエーブ系のライト。
千葉北ジェフリーズとインポッシブルを思い出した。
サバ手パドルの私。
ブライアン・ミラーのZENグライド。
マリーのバックサイド・ダウンザライン。
ツナくんが見ないふりをするのが、
じつに日本人的で、
セッションの華やかさを削いでいたのが印象的だった。
声援を送るだけで全員が楽しくなれるのに。
ファーマーズ・マーケット。
関係ないけど、
突然、
上総一宮駅前の、
水守食堂のワンタン麺がファイルから出てきて、
口内を湿らせました。
ブライアン・ベントがやってきて、
キャッチサーフのメガクアッドに話が及んだ。
この新コンセプトを試したばかりのジョエル。
正確性が増したので、かなり興奮していた。
これもベクター・フィンのハニカムと、
カーボンファイバーの斬れの産物であります。
(巻末リンクを参照ください)
ミラー家ジマンのオーブンで、
豆乳マカロニグラタンを調理したが、
焦げ目が足りなかったので、
バーナーで増し焼きをした。
これは寒い朝。
摂氏4度しかなく、
冬の始まりのようだった。
この外気の中でウエットスーツに着替えるのは、
ちょっとした修行だと感じた朝。
サンオノフレ・サーフ・カンパニーにいくと、
来期の新作ブランケットのサンプルが届いていた。
私のイチオシは黄色で、
サンオノフレ・サーフ・カンパニーのイメージと合うというのが、
その意見の根底だ。
冒頭のキャッチサーフのデモボード。
廉価版のWave Banditがたくさんありました。
おいしいハンバーガーが、
ミラー家の近くにあった。
熟成肉のバーガーとか、
サーモンバーガー、
アンガス・ビーフなどがあるプレミアム系だった。
でも私は、
やはりインアンドアウト・バーガーの軽い系に軍配を上げる。
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【巻末リンク:VEKTORフィンについて】
Happy Surfing!!
◎