新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所】サンオノフレ・サーフ・カンパニー_アル・パスター・タコス_フィンと食の研究_(1593文字)

Tyler Warren and his Performance Fish

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「タイラー・ウォーレンの『ワン・オフ』をオーダーした」

というところまで昨日書いた。

ファイルに写真がたまったので、

少し回想編を含めて書いてみます。

こちらはサンオノフレ・サーフ・カンパニーにかつ禅師ご一行がいらして、

ビールのバナーのおみやげに大喜びのジョーイ・ランバート主宰。

彼は人格者として知られ、社員たちや友人からの人気が高い。

ジョーイは元々はトラベルサーファーで、

カリフォルニアというよりは、

南アフリカのJベイでよくサーフしていたという過去を持つ。

カタログが完成しました。

新作は、

ダクトテープ後の渋谷区でお披露目されます。

サンオノフレ・サーフ・カンパニー号。

ノスタルジア。

こちらもノスタルジアと、

クラシックのミックス。

リンジーが持つのは、

トートバッグ。

タオルと、新色T。

波情報の看板。

NAKISURF千葉に欲しい。

ワイリー・アーチボルドが、

スケートボードをハーフパイプでグラインドし、

ギュウちゃんと、

漫☆画太郎ではないか?

と噂される菩薩金澤さんに演舞を求めた瞬間が映っている。

サンオノフレ・サーフ・カンパニーの才女というか、

ハンドメイド・マスターのヘイリー。

NAKISURFでもボードバッグが人気でした。

彼女はこれからダクトテープ出場のため、

成田空港経由、

湘南藤沢8ホテルまで向かいます。

(私もどこかで合流します)

お会いする方、

どうぞよろしくお願いします。

さて、

その夜はサンクレメンテ、

オールドタウン・プラザ(パリザダ)の

『ロス・パティオス』へ向かった。

ここは、

本格的なアル・パスター・タコスを出す店として知られていて、

それはトルコのケバブ、

またはギリシャのジャイロに似ていて、

こうして豚肉を回して焼き、

上にあるパイナップルの果汁が、

その風味を付けていくというもの。

タコスでいただくとこんな視界と、

メキシコの味覚にうっとりとした。

キャンプ生活なので、

たいていはこうして深夜にサンオノフレ州立公園にやってきて、

入場列に並びつつ、

睡眠を取るというスタイルだった。

前はジェイモーで、

列の先頭はたいていバハ・ビルがいる。

朝6時に開門となる。

先日片瀬の池田潤ちゃん家で、

「グラグラすると調子が悪いよね」

そんなフィンの話となった。

彼は結束バンドを使って固定すると言っていたけど、

私はテープを使って完全固定してみた。

こうすると、

ターンのときに生じる「抜け」とか、

「間」がなくなります。

フィンを固定するのは、

NAKISURFで購入したスクリュー。

日本製で、

アメリカ人に超人気だとわかった。

かさばらないので次回の土産物決定品でもあります。

「マンゴーがおいしい店があるぞ」

そうミラーが教えてくれたのは、

サンクレメンテの「ピコ・プラザ」にある99セント・ストアだった。

ここにはフォーの名店『タンビン』があったり、

大きな文房具屋『ステープルズ』がある。

かつての名店「スタッフド・ピザ」は、

新オーナーとなり、

味を落としてしまったのが悲しい。

これは、

マザーズ・マーケットのオレンジジュースマシン。

「トマト缶が危険」と知られて久しい。

これは化学物質BPA(ビスフェノールA)が、

缶内側コーティングされているからで、

かなりの健康上の問題が指摘されている。

トマトの酸がこのBPAを瞬時に溶かす。

でも最近は、

こうして『BPAを使っていません』表示が増えた。

ヘア・カリフォルニア風のレコード屋。

午後開店ということだが、

なんだか親和感を持った瞬間でもありました。

メガクアッドの威風。

コスタメサの名店。

サンクレメンテの自然食品屋『ハンセンズ』が閉店していた。

ここのサンドイッチが好きだったので、

ミラーとふたりで肩を落とすと、

ナッキーが完全コピーしてくれた。