Tyler Warren and his Performance Fish
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「タイラー・ウォーレンの『ワン・オフ』をオーダーした」
というところまで昨日書いた。
ファイルに写真がたまったので、
少し回想編を含めて書いてみます。
こちらはサンオノフレ・サーフ・カンパニーにかつ禅師ご一行がいらして、
ビールのバナーのおみやげに大喜びのジョーイ・ランバート主宰。
彼は人格者として知られ、社員たちや友人からの人気が高い。
ジョーイは元々はトラベルサーファーで、
カリフォルニアというよりは、
南アフリカのJベイでよくサーフしていたという過去を持つ。
カタログが完成しました。
新作は、
ダクトテープ後の渋谷区でお披露目されます。
サンオノフレ・サーフ・カンパニー号。
ノスタルジア。
こちらもノスタルジアと、
クラシックのミックス。
リンジーが持つのは、
トートバッグ。
タオルと、新色T。
波情報の看板。
NAKISURF千葉に欲しい。
ワイリー・アーチボルドが、
スケートボードをハーフパイプでグラインドし、
ギュウちゃんと、
漫☆画太郎ではないか?
と噂される菩薩金澤さんに演舞を求めた瞬間が映っている。
サンオノフレ・サーフ・カンパニーの才女というか、
ハンドメイド・マスターのヘイリー。
NAKISURFでもボードバッグが人気でした。
彼女はこれからダクトテープ出場のため、
成田空港経由、
湘南藤沢8ホテルまで向かいます。
(私もどこかで合流します)
お会いする方、
どうぞよろしくお願いします。
さて、
その夜はサンクレメンテ、
オールドタウン・プラザ(パリザダ)の
『ロス・パティオス』へ向かった。
ここは、
本格的なアル・パスター・タコスを出す店として知られていて、
それはトルコのケバブ、
またはギリシャのジャイロに似ていて、
こうして豚肉を回して焼き、
上にあるパイナップルの果汁が、
その風味を付けていくというもの。
タコスでいただくとこんな視界と、
メキシコの味覚にうっとりとした。
キャンプ生活なので、
たいていはこうして深夜にサンオノフレ州立公園にやってきて、
入場列に並びつつ、
睡眠を取るというスタイルだった。
前はジェイモーで、
列の先頭はたいていバハ・ビルがいる。
朝6時に開門となる。
先日片瀬の池田潤ちゃん家で、
「グラグラすると調子が悪いよね」
そんなフィンの話となった。
彼は結束バンドを使って固定すると言っていたけど、
私はテープを使って完全固定してみた。
こうすると、
ターンのときに生じる「抜け」とか、
「間」がなくなります。
フィンを固定するのは、
NAKISURFで購入したスクリュー。
日本製で、
アメリカ人に超人気だとわかった。
かさばらないので次回の土産物決定品でもあります。
「マンゴーがおいしい店があるぞ」
そうミラーが教えてくれたのは、
サンクレメンテの「ピコ・プラザ」にある99セント・ストアだった。
ここにはフォーの名店『タンビン』があったり、
大きな文房具屋『ステープルズ』がある。
かつての名店「スタッフド・ピザ」は、
新オーナーとなり、
味を落としてしまったのが悲しい。
これは、
マザーズ・マーケットのオレンジジュースマシン。
「トマト缶が危険」と知られて久しい。
これは化学物質BPA(ビスフェノールA)が、
缶内側コーティングされているからで、
かなりの健康上の問題が指摘されている。
トマトの酸がこのBPAを瞬時に溶かす。
でも最近は、
こうして『BPAを使っていません』表示が増えた。
ヘア・カリフォルニア風のレコード屋。
午後開店ということだが、
なんだか親和感を持った瞬間でもありました。
メガクアッドの威風。
コスタメサの名店。
サンクレメンテの自然食品屋『ハンセンズ』が閉店していた。
ここのサンドイッチが好きだったので、
ミラーとふたりで肩を落とすと、
ナッキーが完全コピーしてくれた。
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