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naki's blog

【サーフィン研究所】アンディ・デイビス_エリック・クリステンソン_おまけバレル_(1331文字)

San Onofre, California

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海で飲むコーヒーがおいしい季節となりました。

メガクアッドのテストは、

やはりオリジナル開発した

シングルフォイルのツインフィンという基軸があってのもので、

これがVEKTORリアだったり、

ボンザーの組み合わせでさまざまな波質に対応できる。

【NAKISURF ORIGINAL TWIN FIN】ニュータイプを試作試験中!

ニューポート・ピアのパン屋さんは、

ミラーの大好物。

アンディ・デイビス。

彼の親友タイラー・ウォーレンが、

NAKISURFにデザインしたステッカーをプレゼントし、

大喜びした画が撮れた。

(巻末リンクへ)

その昔サンクレメンテにライダーズ・クラブという名店があって、

今ではすっかり味を落としてしまったけど、

自家製ケチャップだけは健在だった。

その特製レシピを得た日。

エリック・クリステンソンに会おうと、

5フリーウエイを北上し、

55のダイヤーで降りて向かうと、

何も変わらないサンタアナの街並みがあった。

到着すると、

エリックこと、

ECがシェイプをしていた。

チョコレートフィッシュ・サーフボードというのがあるのだが、

そのシェイパーによるセルフカバーというか、

オーナーシェイプがECサーフボードであります。

コスミック系か、

ミニペリカンのようなアウトライン。

クリステンソン兄弟、

つまりクリス・クリステンソンを兄に持ち、

エリックはハンドシェイプにこだわり、

広告宣伝費を一切使わないマーケティングを実行している。

ちょうどNAKISURFのミニ・ペリカンのカスタムオーダーがあり、

7’2″、7’4″というのが、

次のシェイプのためにラインナップされていた。

こちらはNAKISURFのカスタムオーダーで、

コスミック・ライダー6’4″。

ちょうどシェイプされたてのホヤホヤを見届けました。

オペイクとティント同量というスカイブルーが映えそう。

現在使用できるラミネート。

日本語ではディケールとも言い、

いわゆるサーフボードのロゴであります。

ECサーフボードのエリック・クリステンソンは、

じつは大のエンジェルスファンで、

長年一緒に観戦に行く仲なのでありまして、

彼はいま大谷翔平くんと、

マイク・トラウトのファンでもあります。

(エリックとの野球については、

巻末リンク*2をご覧ください)

ミラー家にシェフとして招かれたので、

摂氏58度という低温真空調理をしたビーフと、

ブラータ・チーズによるフルーツトマトのサラダを作成した。

アペタイザーには、

ハラペーニョ・フライ。

内部には卵雑炊を煮詰めたものというオリジナル作品。

【オマケ】

こんな夕景とハイウエイ。

新型ランボルギーニに、

真剣フォード。

これは少し前の画像だが、

サンクレメンテの銘ビーチブレイク

『リビエラ』でのバレルショット。

このとき一緒に入っていた

クリスチャン・ワック(1枚目に映っている)が、

このバレルを抜けた私に

「マサカ、ウソでしょ」

そんな風に驚かれたセクションでもありました。

アメリカ人はさらに健康志向となり、

私はラカ法王のご加護でハッピーサーフとなりました。

【巻末リンク:タイラー・ウォーレンの誕生日】

タイラー・ウオーレン30歳のお誕生日づくし_前夜祭からビーチパーティまで_アンディ・デイビスのアートハウスパーティ_(2230文字)

【巻末リンク*2:エリック・クリステンソンとMLB観戦】

【野球ファン完全保存版特大号】ダルビッシュとエンジェルスの対戦ダイジェスト_王子邸前と日没サンオノフレでキャッチサーフ_(7038文字)

Happy Surfing!!