新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所&ドラグラ】ここまでのまとめ1_ダクトテープ・インビテーショナル、藤沢駅周辺編_(1728文字)

RACA Taro and

Catch Surf Skipper Fish 6’6″

.

最近の動きがめまぐるしく、

NAKISURFに来て、

ようやく自社のカレンダーを見た。

来年版もあり、

それはWダブル仕様という、

うれしきめでたき視界がやってくる。

初回限定数の印刷です。

先行予約はこちらです。

https://www.nakisurfshop.com/SHOP/30262/60543/list.html

そして1971ボンザー、

質感までフルコピーという大作が完成しようとしている。

【サーフィン研究所】1971ボンザーのフル・レプリカ_(1331文字)

Hallie Rohr

.

そしてNAKISURFカレンダーには、

Happy Surfing Dayというのがある。

そして令和元年、

なんとダクトテープ最終日が、

ハッピーサーフィン・デーというめでたい日に重なり、

それは歴史日となった。

すばらしいイベントだった。

「サーフィンの楽しさが笑顔で伝わった」

Andy Nieblas

.

少し変な表現だが、

これが正しいというのがうれしい。

ドラグラ・プロダクションズの長老であり、

人格者でもある横山泰介さん、

そしてあまりの泳力に人魚姫と噂されている佐枝さん。

泰介さんたちとは、

サーファーズ岬の仲間でありつつ、

ボンザー等に乗って、

エッジィな中年サーファーを演ずるきんちゃん。

彼らは、

ジョエル・チューダー率いるダクトテープ・インビテーショナルの興業、

思想、

心、

度胸、

勇気、

技術、

神話

の全てを見届けた。

必見版【サーフィン研究所&ドラグラ・プロダクションズ特大号】サーフィンの極みとは?ジョエル・チューダーの説法について_(2908文字)

(昨日若とダクトテープのことについて話したとき、

このページを読んでもらえたらうれしいと感じたので、

それを上にリンクしました)

ダクトテープ・インビテーショナル会場は、

さまざまなブースがあり、

イキ画伯が在廊していた!

彼の作品は、

日本は飛び越して、

海外の方が人気があるという超常現象を引き起こしている。

ヘア・カリフォルニアの軽部さんであり、

聖式カルちゃんでもある真滑走クラブのかるちゃんと、

美住町のフィッシュゴッドあつしくんも目撃者だった。

しかも夏日。

ダクトテープ・インビテーショナルのブースには、

キャッチサーフが登場し、

ちょうどそこにシエラ・リーバックが通りかかり、

自身のモデルの初対面にうれしおどろいていた。

各自は、

ライブミュージックをBGMにそれぞれの話題に花を咲かつつ、

サーフボードに試乗できるとあって、

形としては完全無欠のものだった。

この写真の奥にはサーファーズが見え、

前出のイキ画伯の裏であり、

瀧朗がメインで、

ショーロクだったり、

池田潤ちゃんだったり、

オゴちゃんが写るというウナクネ、

じゃなかった、

ドラグラ・オールスターズなのでありました。

そのライブミュージックもレベル高く、

逆に無料だから観客が少ない気もした。

芝生に寝そべってみたいな空気感もまた良い。

こちらはラカ法王おすすめの、

国鉄(JR)で藤沢駅構内で名店訪問。

『さがみ茶屋』

法王は天たまそばをご注文され、

私はきつねそばだった。

40歳代までうどん派だったのに蕎麦寄りになってきた。

ん、

もしかしたらローマ字の字面が好きなのかもしれない。

Soba

そんな話を閉店後のヘア・カリフォルニアでしていたら、

トッシュがバースデーカットにやってきた。

15歳になるという。

とすると、

父のジョエル・チューダーが、

初めて日本にやってきたのが14歳だから、

親子で同じようなことをしているようだ。

千葉に戻り、

前出のラカ太郎39世と、

その実父『父ちゃん』と、

タキビ神と神格化したタキビシとジュクオンでサーフ。

Catch Surf Skipper Fish 6’6″

Nakisurf Original Mega Twin + Vektor VT

.

ノース・ジュクオンは、

ピロタンや佑麻くんの生誕地であり、

なるほどこの波は、

バックドアやパイプラインに通じるものがあると感じいった。

波が寄るとか、

波と波が合わさるという重要なファクターが、

際立ったセクションを形成し、

それを見極めるサーファー。

なるほど質が良いサーファーが出るわけだ。

まだまだまとめは続くので、

明日に続きます。

サザエさんの街からHappy Surfing!!