大みそかにドラグラ会館で開催される
DGP両界歌合戦*の曲順が発表されました。
*正式名称は両界曼荼羅歌合戦です。
ラカ法王の
「サバ手の折れたホーオー」が、
最後を飾ることになりました。
ことしの両界歌合戦には、
金(金剛界)組、
大(胎蔵界=大日如来)組を合わせて、
38組の歌手が出場するほか、
さまざまな特別企画などが組まれています。
先攻は大組で初出場の前田博士が、
「龍神ボンザー -両界スペシャルバージョン-」を歌います。
対する金組のトップは、
聖式カルちゃんをリーダーに、
ウナクネ清水さんや美住町のフィッシュ・ゴッドを擁する
「ヘア・カリフォリニア」の
「3億8千万のサバ手パドル -エキゾチック ”GO!GO!” クレーン車前-」です。
続いて、
大組のトロピカル松村さんと子門鯖人さんが、
「およげ!デューク・カハナモクくん」
をデュオで歌いあげます。
「タヌーマンと土佐フレンズ」が、
(DJ UVCAくん、ハイカラ・マコトくん、
ミヒャエル山ちゃん、有元くるみさん)
サーファーズ岬のきんちゃんとナルちゃん、
岸さんたちとジョイントして、
さらにバリのヤマザキさんや市原マーちゃんと、
父ちゃんコンビのアキくんとウナクネ・ケイスケで
「Let’s Surf Medley 2019」を。
京都酒蔵館のラッコ旦那が、
「VIVA・LA・VIDA!~NAMINORI!~」
をそれぞれ歌い、
前半が終了します。
後半最初に登場するのは「瀧朗」。
山下達郎さんの楽曲「JODY」の歌詞を
タンテイに替えた「TANTEI」を披露します。
また、
金組は「サーフィン研究所」所長中村竜さんが
「真のサーフ ~ONE TEAMメドレー~」を歌います。
(池田潤ちゃんが途中から参加)
後半の特別企画では、
神格化されたタキビ神さんが、
アメリカのロックバンド
「KISS」のコスチュームをつけ、
タイラー・ウォーレン、
ブライアン・ミラー、
ジョージ・アルゼンテ
(キャッチサーフ主宰)、
クリスチャン・フレッチャーたちと共演。
(途中でタヌーマンが乱入し、
クリスチャンにサインをもらう一幕あり)
ベンチュラセイジ、
偉人タマちゃんとしんじょうヤスくん、
パン竜一くん、
黒ちゃんたちのグループ
「はるのブルードラゴン」は、
『No, surfing, nuh cry」を。
そしてジャック・ジョンソンとドノバンが、
ジャックの持ち歌『HOPE』のエンディング部分を。
大組の河合和尚は、
オリジナルソング「スカイ アンド シー・ムロト」を歌います。
金組の最後は、
長老横山泰介さんの
「ハッピー・サーフィン」です。
大トリは、
大日如来でもあるとされるラカ法王の
「サバ手の折れたホーオー」と、
そしてフィナーレは法王を包み込むように全員で、
「両界スペシャルメドレー」を歌って締めくくります。
Happy Surfing!!
◎