明けましておめでとうございます。
昨日は七草粥でした。
これはこの一年の無病息災を願って食べられるもので、
平安時代に始まったとされている。
しめ縄やお飾りも取りました。
そろそろお正月気分が終わるのだが、
あいかわらずお餅がおいしい。
昨日ここで、
雲と海面に龍を見たと書いた。
すると、
そらには龍だらけだと気づいた。
さすが四国。
空海の地でもあります。
人生とは不思議なもので、
じつは常に絶えず、
誰かからのメッセージを受けているのだと気づいた。
空海はこれを大日如来のものとし、
アマテラス時代の神話にそんなことが書いてある。
ギリシャ語にも。
気になるところを拡大↓
このそらも海も、
大地も大気も、
この星だけにあるのだと感じた新春。
これはダクトテープ・インビテーショナル・ジャパンの会場だが、
キャッチサーフの新作と、
シングルフィンが写っていた。
回り込んでくるうねり。
こういった波は、
質が良いものが多く、
見ているだけで気分が高揚してくる。
同じようなウエッジする波は、
レキラニ・ビーチ左側の岩場横からのもので、
波はやはりこうして合わさると、
ドラマティックになる。
バリー・マッギーとの4年契約が2019年12月に終了し、
その終了間際に36時間だけを使って、
予約販売をした7’6″プランク+ツイン・フィン・プラグ。
大切なグラフィックに穴が開かないように、
上にずらすという配慮もしつつ、
最後のバリー・マッギーXキャッチサーフとして、
夢のようなオファーを出したらバリーが受けてくれたのです。
【ビッグニュース!】最後のバリー・マッギーが2+1となってNAKISURFへ!(受注生産のため明日22時までです)_(1007文字)
ありがとう!
Thank you Barry!!
このバリー・マッギーPROスペシャルは、
現在生産中で、
3月末頃に日本に届きます。
(NAKISURF店頭販売用を除いて完売しています)
こんな記事をフォーブス日本版で発見した。
だが、
冒頭に書いたように私たちサーファーは、
美術品よりも美しい生(き)の芸術品を毎日見ているのだから、
英大学は、
このことについて調査してもらいたい。
ならば、
バリの高間教授(キャットフォード大学)に研究していただきたいと思うが、
先生は、
ヨーロッパ大陸を中心とした大変な学者さんなので、
波乗り以外にこんなことをする時間はないだろうし、
ならば法王やタキビ神、
いやラカ太郎くんや二郎くんという次世代の自由研究の材料としてはどうだろうか?
そんなことを感じた新春です。
Happy Surfing!!
◎