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naki's blog

【サーフィン研究所】龍からの啓示_今治TWタオルとバリー・マッギー_おいしいもの研究所発足!_イノシシの感動ラグー・パスタ_(1863文字)

太陽からの反射が、

龍に見えて、思えて仕方がない。

最初は何かの啓示なのかと思っていたが、

突然このことについて、

夢で見ていたことを思いだした。

夢の中でボロボロのお坊さんが出てきて、

「人は、そう思うことによって、
そう見えるようになる。
あれが龍じゃと、ぬし(私)がそう思わなんだら
あのきらめきはそれだけのものである。
ただ、誰かがそう思った瞬間から、
そのようなものとなり、
ひいては神ともなっていくのじゃ」

こう言う。

つまりはそんなことであると問われた。

ちょうど『空海の言葉』という本を読んでいたから、

そんな夢を見たのかもしれず、

さらに書くと、

このお坊さんは空海だったのかもしれない。

【ニュース】

オリーブ色のタイラー・ウォーレン・ロゴが、

シリーズ2となりまして、

NAKISURFに入荷しました。

軽くて、

すぐに乾いてサラフワ。

1のブラック&ホワイトで証明して、

私も大好きな真の今治タオルです。

いつもの限定数です。

お早めにお求めくださいね。

瀧朗のメッセージによると、

バリー・マッギー大師が、

渋谷のscooters for peaceにいるらしく、

こんなご尊顔が送られてきた。

バリさまは、

モダンアート界の最右翼であり、

私たちの掲げるDFWの始祖であります。

さて、

スカイアンドシー・ムロトは、

室戸岬町にあり、

同じ稜線に五所神社(杉尾神社)がある。

五所なので、

アマテラスはもちろんのこと、

五穀豊穣の神、

そして火之神である火之夜藝速男神がまつられている。

この火之神にお祈りしたのが、

スカイアンドシー・ムロトのキッチンが

『おいしいもの研究所』となりますようにとのこと。

さらには、

ご近所の柳川(ヤナガワ)さんが

「猪が獲れたき。血抜き、熟成もしてるで〜」

そんな文体で山のごちそうを持ってきてくれたという。

このイノシシは、獣肉である。

スカイアンドシー・ムロト館長の河合さんをしても

「イノシシですか、いや〜ぼくはあの匂いが苦手なんですよ」

そんなことを言う。

けれど、

私が高知でいただいたイノシシ全てが、

嫌な匂いも一切なく、

ごちそうになるほど滋味深き味だった。

調べてみるとこんなことがわかった。

イノシシは雑食である。

餌となる食事が悪いと、

肉は臭くなり、

餌が良いと、おいしくなるとあった。

なるほど、

この裏山を見てもお分かりの通り、

室戸の森は手つかずだ。

人など歩くところなどはほとんどない。

そう考えると、

イノシシの食環境としては最高峰で、

よっておいしい肉質なのだろう。

野山を駆け回っているので余計な脂肪分もなく、

高タンパク質と、

たっぷりのビタミンB1の上等食材。

このたいていは猟師によって血抜きされ、

熟成するのだが、

この技術によっても匂いのあるなしが存在すると突きとめた。

柳川さんは、

永野さん(室戸観光協会長)が絶賛するほどの聞こえたグルメ人である。

よってこれこそは、

100%おいしいイノシシだと断定できるものだった。

「このお宝をどんな料理としようか」

そこで研究所が作ったのがラグーソース。

その柳川さんからいただいたイノシシを

西山大地産のニンニクとタマネギをまるごと入れてクツクツと煮込み、

糖度たっぷりの室戸のフルーツトマトと

イタリアのバルサミコ酢を合わせた。

研究員たちは、

このラグーソースというのは、

イタリアで18世紀から存在していたと学んだ。

竜宮の塩と、

カルディにあったモンスーロの118番をオーバークックさせて、

白トリュフオイルと生パルミジャーノで、

イタリアのハイソなマンマ風味としました。

果たしてこのお味は、

こんなポスターを掲げるほどの忘れられないものとなった。

一夜限りの儚い味が、

ビジュアル・アーカイブとして刻まれるというのはたまらない。

同時に研究所では、

シャンパン(スパークリング・ワイン)に合うデザートを研究した。

まずは室戸産の寒天を、

室戸ジンジャーシロップと一緒に長時間かき混ぜ、

トロトロにして、少ししてからグラスに注ぎました。

さらに冷ましてゲル化したところに、

高知県産のイチゴの赤いところだけを入れ、

冷蔵庫で3時間ほど冷やしたものです。

スプーンでいただくと、

「合う!」
「おいしい!」

そう研究員全員がうなったレシピなので、

ここに報告しました。

この味のベースは、

京都酒蔵館の料理長であるタチバナの旦那が、

「やっぱりシャンパンには、輪郭の強いものが合いますね!」

そう言ったことを覚えていて、

それをベースに作りました。

ゼラチン・フリーなので、

ビーガン&ベジタリアンのうれしい発見でした。

Happy Surfing!!