それにしても家の前で、

こんな朝焼け桜が見られるとは夢にも思わなかった。

以前も書いたけど、

桜が大好きで、

関東が満開の日に亡くなったのは私の母。

他の桜が葉桜になる中、

この桜は、

南にあるのに、

私がここにやって来るまで待っていた奇跡なのかもしれない。

Bonzer 1973 / 6’5″ x 20-7/8” x 2-11/16”

.

これは少し前のショットだが、

ボンザー１９７３フィン調整後のショットである。

プルンプルンと圧縮するような波。

テイルを踏みながら波に乗る感覚というのは悪くないものだ。

昨日はバリの高間教授と長く話をした。

サーフィン研究所のバリ支局長の彼に伝えたのは、

「バレルはテイル・コントロールが全てです」

そんなこと。

すると、

「バリは家からも出ることができません」

そう教授が言う。

バンジャール・ジャスティス（banjar justice）という

地域共同体による同調圧力があるのだという。

NALU誌の天才編集者のテラさんが、

彼の考えをまとめてインスタグラムで発表していた。

@tt_kntaro

緊急事態宣言が発令された。

その数日前に移動していたのだが、

道中の画像を掲載したく、

フォルダーに保管していたのをここに。

富士山は、

コロナとは全く無関係と、

その広大なる裾野を拡げ、

拝謁するような感動を受けた。

こうなってくると、

セルフでガソリンを入れるときも

マスクと除菌剤が必要になるほど感染者が多くなっているが、

逆に言うと、

もし私が保菌者だったらと仮定して行動している。

給油すると、

「サンキューサバ（３９３８）円」

となった記念写真を得た。

それにしても高知までやってくると、

ガソリン価格が高く、

いまだに談合された価格のようだ。

常に他県より１リッターあたり１５〜１７円ほど高い。

価格競争がないガソリンスタンド。

消費者が負担するシステムのようだ。

（最安値は高知高速南国サービスエリアのGS）

淡路島にこんなオフランプがあった。

Tuna Ichinomiya

まぐやんか。

ガソリンは１７円違うと、

キャッチサーフNAKISURFバンは、

６５リットル給油できるので、

満タンだと、

他県に比べて１１０５円もの差額が出る。

これがサービスに反映されていればいいのだが、

どこもセルフ価格なので、

協調価格になっているのは疑う余地のないことだろう。

これも無思考のものになってはいまいか。

そんなことを考えるようになった。

ミラーに映る朝陽。

南下南下。

京都まで来ると、

名店酒蔵館を思いだし、

釣りマスターの旦那の顔が浮かんだ。

鳴門の渦潮より四国徳島へ。

今いるところは、

浦ノ内の下中山というところだけど、

ここに養蜂家がいらして、

蜂から受粉したイチゴをヨーグルトで和え、

そのハチミツをかけていただくと、

意識が燦爛となり、

その淡紅色のヨーグルトと、

イチゴの甘さに輝いた。

#おいしいもの研究所

□

Happy Surfing!!

◎