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【サーフィン研究所と特大号】干潮時だけの遺跡波_フィンと抗菌材とマスク、そしてレトロ・バンパーステッカー誕生秘話_(3069文字)

Tyler Warren’s “One off” 2+1 / 6’5”

Nakisurf Original Twin Fin

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太平洋に面したブレイク。

堤防に沿って砂が付いているのを発見した。

2+1だが、

あまりの調子良さに波が大きくなるまではツイン使いとしている。

このツインは、

NAKISURFオリジナル。

ベース後方を極端に長くして、

ドライブ力を最大に高めたシングルフォイルです。

この二つのコンビネーションによって最大の水流を産み出す。

加速はもちろん、

減速も同等にできる自慢の逸品であります。

日本製なので、

安定した精密なフォルムが特徴だ。

長いライト波はワールドクラス。

遠くまで滑っていける夢波。

だが、

ここは防波堤と消波ブロックに見渡す限り囲まれていて、

いわゆる蓋をされた海となっている。

大潮の干潮時でないと、

防波堤や消波ブロックによるバックウォッシュが入るので、

月に数度、

干潮前後90分くらいしかチャンスがない。

滅岸する前はさぞかし良い波だったことだろう。

遺跡みたいな波を乗って思うのは、

この大変が終息したら、

新しい人生だと思って、

こういう護岸という毒を除去したい。

私世代がむずかしければ、

次世代にお願いしたい。

Catch Surf Skipper Fish 6’0″

Nakisurf Original Twin + Tyler Warren’s Twin(Mega Quad)

@photosmilejp

.

これは昨日も登場してくれた佐々木さんが撮ってくれた作品だが、

伊豆でサーフした日が遠い過去に感じられる。

伊豆のみんなに電話をすると、

「あれから別荘族が押し寄せて大変になっているよ〜」

直人さんはそう言っていた。

なんでも都会のままのマナーで、

地元の人と接するからみんな困ってしまっているのだという。

都会の別荘族は

「自分は新型ウイルスを持っていない」

と思い込んでいるらしく、

それが原因でさまざまな心配事をもたらせている。

サーフィンもそうだが、

一部の心ない人たちによって、

さまざまな予防策が取られるようになった。

行動前に多方面のことを考えて実行すればいいのだが、

逆に規則でしばられていた国民性もあるので、

決めてくれないと何が悪いのかが本当にわからない人もいるという。

波乗りで例えると、

すでに泡になっているセクションで、

後方のサーファーが前にいる人に「ヘイ!」と怒鳴るのと似ている。

この場合の「ヘイ」は「どけ」と同意だが、

波壁ではなく、

泡を滑っている人はそんな権限もない。

「違いますよ」と伝えたいのだが、

こんな文句を言ってくる人は、

「自分がとても正しい。とにかく前乗りするな」

すでにナナメというか、

横向きだからそれも無理な話だ。

さて、

抗菌剤が大活躍している。

財布に携帯に、

車のハンドルにそしてマスクにビシュとやっている。

マスクが売っておらず、

そうこうしていたらオゴちゃん(@ogogram)が、

ウエットスーツ生地で作ったのを分けてくれたので購入し、

前述の抗菌剤をキッチンペーパーにプシュとやって使っている。

被害を受けないように、

そして菌を持っていかないように細心の注意を払っている。

この抗菌剤もなかなか買えないが、

京都酒蔵館つながりで購入できた。

http://www.michisu-kyoto.com/about/

ずいぶんと使っているとけど、

手が荒れず、

効果最高の優れものです。

【お知らせ】

一部のNAKISURFファンは知っていたが、

最高峰ステッカーの扱いを鋭意開始しました。

塩ビPP加工により、

最高強度&強粘着であり、

耐水耐候性が達成されたバンパーステッカーです。

この由来を書くと、

まず私はステッカー収集家であります。

なので、

1970年代のステッカーなどはもったいなくてなかなか貼れず、

けれど欲しいと思っていたら、

志があり、

技術力が高いステッカー屋さんを知ったので、

ならばレプリカとか、

最新作を作りましょうとなった。

コストはかさむが、

NAKISURFは直販なので、

中間マージンが入らないのを利用して、

価格設定ができることを活かしたのです。

まるでサーフボード博物館シリーズと同じ文脈であります。

(巻末リンクを参照ください)

まずは第一弾が完成しました。

オリンピックは2021以降に開催となったので、

これぞコケ系の珍ステッカーです。

歴代大統領選のバンパーステッカーがモチーフで、

サーフィンは、

政治的要素とは真逆であるので、

『反抗心』というのがデザインの奥に潜んでいる。

187mm x 62mm

身内だけで販売しなかったが、

「サーフィンでジローをグレイトにしよう」

というスローガンの裏デザインもあったので、

ここに1.1verとして証拠を残す。(笑)

第2弾は、

他社から依頼されたシリーズでした。

室戸岬付近にある空海由来の銘ゲストハウスのステッカーです。

三角ロゴは室戸岬とエアビーをイメージさせ、

外国人に人気のカタカナ仕様。

265mm x 48.1mm

こちらもスカイアンドシー・ムロトのステッカー。

空海が、

益田池碑銘のために天長2年(825年)に書かれた

『文』という文字の飛白体を捻った草書体です。

正円形 直径 33mm

でこちらがそのバンバー・ステッカー・シリーズ4〜6弾。

Surfing 1971

1971年は、

ジョン・レノンが「イマジン」を発表し、

ビー・ジーズが「小さな恋のメロディ」を歌った。

サーフィン界で1971年と言えば、

デビッド・ヌイーヴァであり、

ナット・ヤングがいまだ君臨していた。

「ロングボードをぶった切る」という革命があり、

ボンザーが正式に誕生したという記念すべき年。

その当時の印刷のようなゆるい色彩と解像度のレトロ系。

217mm x 60mm

1969 Corvette Stingray

コルベットで1969年式とは、

シボレーコルベットC3であり、

5,735ccとボアアップされたモデルだ。

四輪独立サスペンション、

ディスクブレーキ、

トルク増幅作用というトランスミッション

『ターボハイドラマチック』を搭載したフロント・ミッドシップ。

その誇らしく美しい名車のレア・ステッカー。

211mm x 65mm

Kauai Fishing Supply

ハワイ諸島北側に位置し、

最初に隆起した最古の島カウアイ島。

ここにはラージ、

ピーコック、スモールの三種のバスが生息し、

トリオでキャッチできる奇跡の島である。

南西部にカラヘオという街があり、

その昔オールド・タックル&トップでフィードすることを提唱した

伝説のフィッシング・ショップのステッカー。

ヘドン・ラッキー13ファンには垂涎だろう。

194mm x 70mm

全てのバンパーステッカーには、

照明や太陽を反射しにくいマット・フィルムを貼り付け、

歴史感を表現しました。

上の画像のように、

角を壊さないように内側のステッカー部がキス・カットしました。

きれいに切り離してお使いいただける最高品質のステッカーです。

発色も彩度も発行された年代にこだわり、

レトロ感たっぷりだったり、

逆に精密なもので現代を表現している。

初回は各30、

または10枚のみの限定販売とさせていただきます。

第4〜6弾は、

明日11日の夜より販売開始します。

よろしければNAKISURFサイトにどうぞ。

https://www.nakisurfshop.com/SHOP/30261/30638/list.html

【巻末リンク:博物館シリーズとは?】

【サーフィン研究所】風魔式!?ボンザー1973完成!!_(1656文字)

Happy Surfing!!

 


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