これを書いているのは、
午前3時33分。
ゾロ目数字や符号が好きで、
好きな羅列を見たときのうれしさがある。
昨日のポストでの
『タキビ神の説法』が大反響です。
これほど多くの人からメッセージをいただけるとは思わなかった。
ありがとうございます。
#みんなでサーフィンを変えていく
こんなハッシュタグのお話でした。
まだの方はぜひご覧になってください。
【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクション・スペシャル】不安と迷いを持たれている方へ(DGP会員限定記事 :タキビ神の視点)_(2250文字)
それと【お知らせ】をここに。
以前からここにご紹介していた真のウエットスーツ
ついにR.O.T.P.が始動しました!
最上の素材のみを用いて、
一人の職人が創り上げ、
その奥さんが縫い上げる魂のスーツです。
どうぞよろしくお願いします。
🙏🙏🙏🙏🙏🙏
🙏祝ROTP 🙏
🙏🙏🙏🙏🙏🙏
花水ラオシャン本店のタンメン&餃子の画を見たら、
切ないほどに行きたくなり、
ラオシャンのヘビー・ローカル(良い方)の
U-SKEさんに連絡をすると、
「ラオシャンはいま、
お客さんが来ないで大変な状況になっています。
ぼくたちはお持ち帰りで家ラオシャンにしていますが、
なんとかラオシャンを支えたいです。
大将はたとえお客さんが来なくても、
バイトも従業員も全員雇い続け、
みんなにがっつりとまかないを食べさせたり、
相変わらず熱い人です🔥🤝✨」
大将は正義の人なので、
働いてくれる人たちの生活を変えたくないと、
サスペンションみたいに、
この圧力に耐えると決心したのだろう。
こういう誠実なお店のためになることを考えなくては。
【笑う門には福来たる】
これは法王がまだラッカさんであった頃のグラフィック。
出世魚ではないが、
鯖一郎→ラッカ→法王と、
そのお名前が変わられていったことを読者は気づいただろう。
これがステッカーになったり、
Tシャツになった情報はないが、
キンコスで大きくプリントされて、
タキビパレス北側のサッシに貼られていたのは記憶にある。
(平成30年元日。photo byタキビ神)
ツナくんが、ラッカさんに
(現マグヤンとラカ法王)
「ぼくがこんな高貴なお方と乾杯だなんてすいません… 」
と杯を上げる寸前のシャッターチャンス。
それを逃がさなかったタキビ神のiPhoneのカメラモード。
この数日で8人の方から、
“SURFSURFSURF Tを再販してください”
そう伺った。
20歳ごろの私は、
アパレルを作りたく、
『ミル・フルータス』
という洋服ブランドを創った。
リメイクを主に、
当時なかったクラッシュ加工を施し、
刺繍やカットを変えて、
さらにはプリントを加え、
オリジナル・オンリーの服を販売した。
すると、
ビームスニュースさんで個展をしてくださり、
私のコンセプトに賛同してくださるメーカーさんが現れ、
これらを生産してくれることになった。
そして、それからいろいろあって、
ミル・フルータスはサンプルを残して、
弾けるようになくなってしまった。
私にとっては、
そんな七色に輝く泡のような記憶が再び浮かび上がった。
その流れでというか、
NAKISURFでオリジナルTシャツを作った。
NAKISURFオリジナルTの初期版の
「ぜひT」
「イーグルT」は、
ビームスの加藤さんに別注オーダーを展開していただき、
近代のサーフショップTでは、
初のビームスさんでの販売品になったと自負している。
その後、
Tシャツ製作は続けられたが、
突如としてSURFSURFSURF Tがヒットした。
発売を開始すると、
その負荷でサーバーがクラッシュし、
クラッシュしなければ発売後5分で完売する。
別色で刷るとまた完売することが続いた。
これがそのSURFSURFSURF Tで、
それからは限定カラーで毎回完売を続け、
なんと12版までを刷り、
総販売数2000枚を超えた伝説Tです。
その後、
この手描きクリスマスver.、
そして、
冒頭に掲げたロックンロール・エディション(友人分のみ)、
SURFのみのバージョンを最後に、
SURFSURFSURF Tは幕を閉じた。
サヨナラ、
グッバイ青春して、
5年ほどすると、
なんと青山の一流セレクトストアで全く同じものが売られていた。
大好きなお店なので、
うれしくなって先輩にジマンすると、
「コピーされているんだよ。文句を言え!」
そう叱られた。(笑)
Photo by U-ske at Niijima – Habushi
.
そんな経緯があるので、
SURFSURFSURFはもう他の人のものだと、
自分流には決別していた。
だが、月に数回、
「オリジナルが欲しいんです」
そんなことをランダムで伺い、
前出したみなさんもそう言うので、
そろそろ復刻しようかと思っています。
というのは、
つい先日行った
『ドラゴン・グライド・プロダクション72時間受注T』
の潔さ、
つまり到着した途端に完売していること。
「このTシャツは、もうここにあるだけしかない」
そんな高揚感に目覚め、
ここに第二弾をご紹介する次第です。
ただ、
SURFSURFSURF Tではありません。(笑)
きっと次回ごろにはご用意します。
こちらでございます。
1970年代のボンザーをモチーフにしました。
上向きの気持ちになるようにと、
弾ける水滴をフィンのロゴに重ねました。
このチープ感と歴史、
さらにはオルタナティブと、
クラシックをミックスダウンした4トラック系です。
さらに書くと、
来週また別なTが発売されるので、
よく考えて決定してくださいね。
「Tシャツ破産」
そんな冗談が聞こえました。(笑)
総帥(アレックス・ノスト)のボンザーだか、
タイラー・ウォーレンのボンザー。
□
Happy Surfing & Happy Life!!
◎