数日前、
ジャック・ジョンソンが、
自宅前から世界中の仲間たちをつないで、
『コクア・フェスティバル2020』
オンラインLIVEをし、
私たちのあいだでは名作となった。
ジャックは、
音楽の力で仲間をつなぎ、
そして視聴者をつなぎ、
大切な『食育』ということを次世代に伝えていた。
「ALOHA=ハワイの優しさ」
そんなこともオンラインで届けてくれた。
まだアーカイブで見られるのでぜひ!
https://tiltify.com/@amazonmusic/kokua-festival-2020
『レッツ・オンド・アゲン』
「3・3・3で韻を踏んでいるんだよ」
なのにさぁ、
コロムビア(レコード)の担当がさ、
『オンドー』って延ばしちゃったのが嫌だったんだよ」
すでに鬼籍に入られた大瀧さんのアルバム。
コロンビア・レコードの契約最終盤の表題曲は、
B面の最後に入っていた。
聴いた途端、
もうブラック・マジックのように好きになり、
1曲リピートで聴き続けてしまう名曲中の名曲。
「ジャーンジャーン、ジャンジャカジャンジャン」
のイントロは、
「音圧が勝負だ」
そう言い放ち、
横田基地からブラスバンドを40人を朝8時に呼んで録音したという。
メイン・ボーカルのアミーゴ布谷さん(布屋文夫、故人)は、
「ほんとに風呂につかりながら歌ってるんだよね。
でもね、これがメインだから。あとはどうでもいいの」(大瀧さん)
渾身&乾坤で発売したが、
なんとまさか300枚しか売れなかったアルバムの表題曲でもあった。
それがこの
『レッツ・オンド・アゲン』
である。
歌詞は全てすばらしいのだが、
特に3・8、
開始後3分8秒後の歌詞がたまらない。
♪♪♪♪♪♪♪♪
Let’s オンダゲン〜 (アースイスイ)
ぐっと腰をため(ヒットね)
Let’s オンダゲン〜(あチョット)
ナウにメロウにね〜(ソウソウ)
覚えてるかい(あーシャハイ)
ヘイ!ヘイ!ヘイ!ポーラ(アーロロ)
Let’s オンダゲン! 音頭カムイズヒヤ
(オーサ ポンポコポンポコポンポコサー)
さあさあ ワニなって キリンなって
アサヒなって サントリなって サッポロ〜
コンピラ回れば 四国はサイシュウ(讃州) ナカノーリ
♪♪♪♪♪♪♪♪
お後がよろしいようで。
Happy Surfing and Happy Life!!
◎